2008年9月7日日曜日

殺して解して並べて揃えて晒してやんよ

どうもテンション低めに始まります神無です

んー、久しぶりにSSを書いたんですよ。今度載せますが、初心に戻るというかこのブログに最初に載せたSSを参考にふと思いついたやつを書いたものなんですよ。だからと言うか雰囲気は似ているかもしれません、同じ水が関わる話だし、暗いし。
そう暗いんです。一時間かかるか、かからないかで一気に書いたため自分にも影響がきちゃったみたいで今テンションが低いんです。
でもまぁ最近暗いSS書いてなかったんで気分転換にはなりました。悪い方向への転換かもしれませんが(笑

どうやら私にはゲリラ豪雨とよく遭遇する程度の能力を持っているらしく、もう何回目になるかオープンキャンパスの帰りにゲリラれました←?

と、それは置いておいて

マリみて最新刊が10/1に発売予定らしいですね、祥子さま卒業前編
サイト巡りしていたら偶然そんなコメントを見つけまして
やったー!と喜ぶべきか、もうそんな時期かと悲しむべきか
悲しいと言えばムシウタbug最終話…最終、話…あ、あ、亜梨子ぅぅうぅ!!!!(しばらくお待ち下さい

マリみてがついに祥子さまの卒業式にまで話が進んでしまいました。はまったのは高1からなので、だいたい祐巳と同い年で生きています。まぁ祐巳のほうが少し早めに三年生になるんですけど(多分。
一巻から読み直すと、祐巳の成長が分かるんですよね。ちょっとずつ読んでると分からないのに、いつの間にか祐巳がどっしり(祥子談)していて。私なんかこの一年間でなにか変わったか?なんて少し落ち込む勢いなんですけど。そんな文章が書ける今野緒雪先生はやっぱり凄いなぁとか思ったり。今野緒雪先生の文章力は憧れの域を突っ走っています。ムシウタ作者の岩井恭平先生も、もはや神の域。あと上橋菜穂子先生や有川浩先生、奈須きのこ先生、虚淵玄先生、普通の小説なら横山秀夫先生や桐野夏生せんせ(以下多すぎで略
憧れが沢山います。←結論
話がずれました、マリみてに戻ります。
マリみてが有名なのはやっぱり軽いとはいえ百合が入っているのが大きいのだろうなぁと。姉妹制度の先駆けだし。でも確かに私も興味を持ったのはその傾向があったからとしても、読み始めたならそっちじゃなくて、話のほうにも重点を置いて欲しいと勝手ながら思ってます。
キャラはもちろん可愛いです。全員大好きだと言っても過言ではありません← 最初は嫌いだった瞳子でさえ今は好きです。紅薔薇も黄薔薇も白薔薇もどんな組み合わせだってどんとこいです←
でも、やっぱり最後の決め手は文章の良さだと思うんです。ファンが怒ったらどうしような発言ですが、同じような設定のストパニとマリみてどっちがいいと聞かれたら、そんなん比べなくてもいいだろと言ってしまいますよ、多分。一応何故か学校にストパニ小説全巻あったので(本当になんでだろう)読んだことあるんですが、なんか、こう、違うというかなんというか。ありえない設定とか、少しイラッとくる文章がどうもだめで。いやマリみても瞳子の髪型は充分ありえませんけど。えこひいきかもしれないけど、それでも私はマリみてがいいと思う。
だからと言って現実世界でマリみてみたいに姉妹制度とかあったり、ああいう口調で喋られたら困りますが(あ、ともみがそうか。ちょ、殴らないで

と、戯言だけどね。みたいな駄文を長々と書いてみた。

最後に
ティアーズトゥティアラ…アニメ化だ、と…!!?

しかも受験期だよちきしょー!!!

0 件のコメント: