2009年7月30日木曜日

東方緋想天「烏兎匆々」

続きを見たい夢を見たschlafenです
しかも二度寝で続いた
一回目は絶望先生と絶望少女たちとあれやこれや絶望する夢だった。そのあと、ともみが出て来たりして久しぶりだなぁまた会いたいなぁと考えてからまた寝たら、今度は芙蓉と共に出て来た。
陸部の友人の中で、実にナチュラルに芙蓉が紛れているのに気がついた時は本当に焦った。焦りすぎてしばらく事実確認できてなかった。というか高校の友人と見間違えてて、でもあれ?あれ?みたいなのをしばらく繰り返してたら芙蓉に呆れられて抓られた。…無駄にリアルなのが怖い…普通に陸部と溶け込んで私を集団でいじめてきたりとか…((((゜д゜;))))ガクブル
そのあと、ともみが和服を着こなしてて、私パテシィエになるからその予備校に行くんだと言って芙蓉と一緒に帰っていった。
………何が言いたいのか分からん夢なのは今に始まった事じゃないけどさ…

メールでリアル駿河な人に対してどう対処したらいいのかわからない。罵倒は全て褒め言葉に転換されてしまっている…orz
阿良々木の心情を理解する時が来るなんて…だめだマゾは最強かもしれない…orz

というわけで

前に書いていた奴を載せてみます、緋想天のifストーリー、妹紅ルート
自己満ですね、はい。あってもいいじゃないかと…ないのなら作ってしまえと…
とりあえず3rd stageまでは書き終えてるので不定期に載せようかと
多分それ以上はとうぶんの間進まないけど

グリモワ魔理沙のおかげでスペカ把握しやすくなった…

ちなみに妹紅の気候は「猛暑」設定です。
多分移動が遅くなるか陽炎が発生するんだよ

※※※

紅い霧が晴れ

終わらない宴会が過ぎ

次の夏が来る

局地的な大地震と、気性による気象に見舞われる夏が

※※※

壊れていた。

何がと聞かれれば、私の、藤原妹紅の家が壊れていた。

何にと聞かれれば、私が出かけていた一晩の間という恐るべき速さで成長した竹のせいだ。

「いやいや、一晩はさすがにないでしょう…」
此処に住み始めて三百年ほど経ったけれど、そんな速さで簡素な造りとはいえ一応は家であるものを貫くほど育った竹など見たことはない。
けれど目の前の光景がそれを認めざるを得なくしていた。何本もの竹が私の家を貫きながら高く聳えている。
「…珍しく竹が歪んでいるからか?それともここ最近の猛暑のせいか…」
そう、最近の天候のせいもあるからかもしれない。迷いの竹林は夏でも背丈が長い竹のおかげで、日光が差し込むことがないので夏も涼しく過ごせる。
そのはずなのに、今年はどうしたわけか毎日汗がとぎれない暑さだった。慧音に夏用の服を見繕ってもらったほどだ。
それでも暑いので、壊れた家の日陰で仰向けに寝転がりながら、何かをすることもなく私はダラダラとしていた。
「動くことも億劫だ…」
面倒臭いので秋まで適当に暮らして、それから家の修復に取り掛かればいいか。慧音が見たら何かと言われそうな気がするけど、久し振りの自分の炎とはまた違う暑さはさすがに堪えるのだ。
「うーん…何かこれを解決するものがこちらに来ればいいけど」
「あ、やっぱりここも曲がってる。これじゃあやっぱり竹林全体に影響が出てると考えていいみたいね」
「おお…飛んで火に入る夏の虫」
いつの間に現れたのか、私の近くに永遠亭の妖怪兎がぶつぶつ独り言を喋りながら私の家を観察していた。
長い髪と長い耳が特徴の、たしか鈴仙といった兎は私の家を一周して漸く日陰にいる私の存在に気がついた。
「うわ、死体だ」
「生きてるよ」
反射で鼻をふさぐとは失敬な。私はいつでも生きているというのに。
「おい、お前はコレの原因を知っているか?」
コレ、と私は家に突き刺さった竹をさしながら鈴仙に問い掛けた。
寝転んだままの姿勢が気に入らないのか、しかめ面の鈴仙は親指をたてながら人差し指を私に向かって指す、所謂"てっぽう"のポーズをとった。それは彼女にとっての戦闘態勢だと知っている私は溜め息混じりに炎を出現させた。
「ただでさえこんな猛暑なのに…面倒くさい」
「猛暑?竹林に引きこもるあなたが暑くなるなんてあるの?というかむしろ最近は晴嵐で涼しいぐらいじゃない」
「引きこもってるのは輝夜のほうじゃないか!それより兎は暑さも感じることができないのか、こんなに暑いの…に?」
言っている途中で私は激しい風が周りで吹いていることに気がついた。あれれ、さっきまでは確かに風もないような暑さだったのに。
…よく判らないことは、とりあえず永遠亭のせいにすることにしていた。竹林に限って言えば大概その通りだし。
「よし、倒されろ」
「今物凄い理不尽さを感じたわ…そっちこそ、いい加減にこの瞳に狂いなさい!!」
鈴仙が手で形取った"てっぽう"を撃つ仕草をすると、赤色を帯びた多数の弾丸が周りに展開された。
流石に立ち上がった私に向かってそれぞれが不規則な速さで襲いかかる。それを最低限の動作で避けながら、私は取り出した札を鈴仙へ投げ付けた。
それを避けた彼女の野兎よりも赤い瞳が僅かに揺れ、私は不愉快な違和感を感じて身近にあった竹へ駈け登る。その直後には私がいた場所に見えていなかった弾丸と離れていたところにいた筈の鈴仙が現れていた。
鈴仙の悔しそうな声が聞こえるが、その程度ではまだまだ能力の持腐れだ。そして、こういった隙を見逃すほど私は暇ではなかった。
周りを埋め尽くすように札と炎が竹の緑を一瞬で緋色に染める。上から降りかかる弾幕に逃げ場を見つけられなかった鈴仙が、潰れた蛙のような声で焼け焦げた。

×××

「ほら、焼き加減はしてやったんだから、なんでこうなったか事情を話せ」
「理不尽〜」
彼女の長い髪はまだ少しチリチリと燃えていたが、まぁ支障はないだろう。
「私も原因調査を頼まれたのです。詳しいことは分かりません」
慌てて髪についた火を消しながら、鈴仙はふて腐って言った。
恐らく永琳が頼んだのだろう。だとすれば彼女はきっとこの原因はもう知っていて、鈴仙の調査は裏付けかそういった類いのものなのかもしれない。悔しいけど、そう思えるほどに鈴仙の師匠は知識が豊富なのだ。
「でも今回は師匠もあまりよく分からないらしいです。というより、興味を持っていないのほうが近いかも」
「永琳が興味を持つことなんて、そうそうないだろうからね」
あるとしたら月のことか輝夜のことぐらいなものだ。私や鈴仙が騒ぎ立てることの大抵は彼女にとって路傍の石なのだ。
つまりは今回の出来事は永遠亭に関わりがなく、彼女たちを当てにしても無意味らしい。
「仕方ない、腹拵えするか」
「焦げた私を見ながら言うなぁっ」
ここの筍と兎の肉は美味いと評判なので言ってみた冗談を、鈴仙は半ば本気で怯えながら受け取った。心に余裕がないのはよくないことだ。
いつの間にか晴嵐は止み、再び猛暑が戻っていた。

1st stage、clear!!

※※※

2009年7月29日水曜日

地獄極楽メルトダウン

黄昏時にときめくschlafenです

あの夕焼けじゃなくて、本当に周りが黄色い時間帯
そんな時間帯ににやつきながら自転車漕ぐ女子高生は恐らく私です

グリモワ魔理沙購入ー
守姫さんの絵は可愛い。ので多少の頭身がアレなのも慧音がなかったことにしてくれてる
時間がなかったか、全スペルカードの紹介ではなかったですね
しかもあとがきで神主に釘を刺されてしまった。動画は自重しろと
個人的には妹紅のスペルカードをべた褒めしていたのでテンション高いです

合宿のお見送りをしました
私てばさ影薄いです
なんか、空しい…
みんな頑張ってた

最近、東方以外の曲で東方曲に転換させている

凛と咲く花のごとく(ポップン)→妹紅VS永夜組
空も飛べるはず(スピッツ)→妹紅・慧音
clover(メグロック)→永琳・妹紅
楔(奥華子)→妹紅・慧音(慧音が死ぬ間際シチュ)
夕立(奥華子)→妹紅・輝夜
恋人を討ち墜とした日(サンホラ)→慧音(過去から現在)
ほうき星(ユンナ)→一番は魔理沙視点、二番はアリス視点

みたいな
東方じゃないけどミスチルのFAKEは.hackGUだと思う

つわけで今日はオープンキャンパスです
通勤ラッシュに慣れない私には随分ときついものが…

で行ってきました
入りたいな、やっぱり
教授とか、みんな面白そうなことばかりだった
ただ、一緒に説明を受けた人が具体的な目的を持っていたり、明確に海について関わりたいと言っていたり、はては水産高の人もいて、自分はいかに漠然としていたかが判った
ちょっと、気を引き締めます


……カナン以外見るのは止めよう
…カナンは見なくちゃむしろ精神上悪い…と、思う

つか、カリブの海賊の模擬講義で女海賊二人組あたりで妄想してすみませんorz


ヤルキダセ(;`・ω・')=〇)Д`)ぐふぅ

2009年7月25日土曜日

カナン…、カナンカナンカナン!!(マリア声で

小論文の過去問印刷した結果が黄昏フロンティア最新作のニュースゲット
終わっとけやぁあ!!!
だがしかし早苗さんが主人公だ、と…!!!
中国も復帰するし、まさかのチルノ参戦だしww
緋想天で散々出る噂の立っていた妹紅、フランの紅い妹たち参戦の可能性もありやなんか
つうか出してくださいお願いします
個人的には椛もでて欲しいが中ボスだしな
裏ボスで石長姫だせばいいとおもう。さらにいうなら依姫、豊姫もでれば無問題
…依姫は反則チートキャラな気が

はやてブレード

五年続いているんだから(しかも一度も休載なし)、それなりに人気があるはずなのに、私が広める前から知っている人は兄しかいなかったと言うご近所ではマイナー作品
林家志弦は読みやすいしギャグが細かいんだが

ひぐらしの魅音・詩音キャラソンの「ふたりのバースディ」が妙に黒鉄はやて・ナギ姉妹にあっている気がした。

…まぁそれだけなんですけど
ストシェとかまじでお勧めなんだけどなぁ…百合だけど
でも林家さんはどんなに百合でもギャグに納めるから読みやすい
そう、さっぱりしてる。中身をまともにみたら甘々なのに
はやては微妙にキャス変してもっかいドラマCDだしてほしい
もしくはアニメ化
ニードレスだってなったんならはやても!みたいな
ニードレスはアニメ見てないんだがどんな感じになってんだろ
あれも真面目よりギャグが面白いからな
流れはハーメルンのバイオリン弾きと似てるかも。真面目だと思ったらギャグ、ギャグだと思ったらマジもんみたいな
作者が堂々とダメージを服の破れ具合で表現してると書いちゃってるし、主人公ロリコンだし

今日はカナンです。
吐血日です

吐血しました


………全部視聴することができなかった意味でorz

カナァアァアン!!!!!!

最近、百合がマジで多い気がするな…

つか、カナン…カナン…

グリモワ魔理沙発売まであと三日だよ

2009年7月24日金曜日

schlafenは悶えている(戦闘不能)

見つけたぞ、クレアアアァァアァアァァァァア!!!!(TORの声で)

アスモの台詞にゾクゾクする件について

多分神羅万象に諭吉さんは使ってるschlafenです

一回出る毎に二千近く使ってて(もしくはそれ以上…富嶽は逆に200円に止どめておいたけど)、一章の第四弾から集め出したから…あるぇ…諭吉さんどころかさらにプラス樋口さんまで達してる可能性が大だったorz
箱買いしてない分、なんか歯止めがきかんのかな

王我羅旋の章

遂に第二章キャラのオリオンが来たのなら今度はクオンですね←
多分ミカヅキと合身するんだよ
すみません願望です
アスモ可愛いよアスモ
まさかポニテがくるとは…前回は髪を下ろしていただけにさらにいい!
いやクレアも可愛いよ←
アゼルは、つかまず神獄からどんくらいの月日が経ってるかが問題なんですが、成長しまくりですね。お姉さんは幼児化してるように見えるのに
いいんだよ、マキシは貧乳好きですから
ゼロは巨乳好きぽいが
……何の話をしているんだろうなぁ私
でも仲間キャラを視る限りそういう判断をせざるを得ない
メリル、残念。クレア…残念orz。イーリア、微妙…
対してナユタ、ユニクロフィア(うろ覚え)…ルリエルだけは微妙、か?

何でこんなにはなすのかと言うと、5枚買ったら5枚とも欲しかったやつでテンション高いからです


でも、クレアが…

アナザとか含め、まんだ〇けで売ったらいくらぐらいになるんでしょうね。雑魚以外売る気しないけど
でもいまのところ神羅好きの友人はみかけません
知り合いの弟なら集めてたって(過去形強調)


最近、

どんな曲でもキャラに当てはめられる気がしてきた(´・ω・`)
スピッツの名曲、「空も飛べるはず」だって妹紅と慧音の歌だし!!メグロックのcloverだって妹紅と永夜組の歌に聞こえるし

2009年7月21日火曜日

来月のはブは、じゅんじゅんに期待

さっそくPN間違い表記しそうになったよschlafen
まぁいいか←
周りじゃカタカナ表記だったしとりあえず漢字から抜け出せば
要は自分の問題なんだな

というわけでレッツ現実逃避ー
雫井脩介の「火の粉」読了ー
終わっとけー
つーか、これそら氏のなのに二年ほど放置してたきが………
読み出すタイミング間違ってるねー

雰囲気は白銀よりも「犯罪小説家」に似ていた「火の粉」。発表順だと火の粉が先か
ようはちょい怖です
日常風景がしばらく続いているはずなのに、どうしても拭いきれない違和感がある描写はうまいと思う。一本の緊張線がずっと張っているというか
その線が切れたとき、もしくは違和感が何なのか分かった時に物語は一気に終盤へ加速して行く

…こんな風に書けたらいいなあと無い物ねだり
雫井さんはこういった書き方が綺麗なので憧れる
白銀を踏み荒らせはむしろ異色の方なのかな?その前の栄光一途や犯罪小説家、それで今回の火の粉とどこかダークな雰囲気漂う作品のが多い気が
犯人に告ぐ、はどうなんだろ。どちらかというと白銀かもしれない
虚貌はまだ未読なのでいつか読みたい


最近

小論文の講習受けてから新書をちょい読み始めてみたんですよ
よほどじゃなければ読まないけど。きったはったがない活字なんて←
でもやっぱり肌に合いませんね
話じゃないからどうしたって相手の気持ちが一方通行だし。よほど面白い話題じゃなければどんな講習だって眠くなるものでしょう?
かといって話し言葉すぎるのも本としてどうよと思うわけですよ。難しい
森達也やらそこらの本をいくつか読んでみたんですが、最初は読んでても2冊めとかに入ってくると、森達也とかは同じことしか言ってなくて少しイラァとなったり
あなたの映画が売れなかったのはもう充分判りましたから
てなってしまうのはだめだろうか
最近カルト取材本も読んでたからかな
宗教にたいしては擁護派と反対派の境界が見える程度の位置にある反対派でいたいです
道はどうあれ救われた人と救われなかった人の両方がいるというのが事実だし
相手が変わらなければ、こちらが変わってあげようと思えるほど人間できちゃいないし
だから森達也にはあまり共感を持てないのかもしれない。あなたの言い分も意味はわかるけど、それでも

まぁ仮に分かりあえる日が来るのなら、世界から戦争が消えますね
言い方はひどいかもしれないけど、それはそれで怖い

戦争しない国の立場にいるから言えることだってのは分かってます。自分本位なのも分かってます
でも何かしらエネルギー消費の場所でもなっていた戦争をなくした人類はどこに余ったエネルギーを向けるか分からない
人間、白水には住めないと思うます、江戸期のように
とりあえず私が生きている間に解決しそうにない問題だからいいんですけど。あ、ここでも自分勝手だな…


なんだかひどい夢を見た

なんだか分からない絵をかいた
びゅんびゅん速く飛びそうな物体


カナンを脳内再生できる私は終わっとけ

2009年7月19日日曜日

コペルニクス的転回

もう、もうカナンに対しての選択肢が

1.吐血
2.鼻血
3.悶え

しかないです。
ぶる゛ぁあ゛ぁあ゛ああぁあ!!!!!奈須さん最高ぉおぉおおぉ!!!!!脚本最高ぉおぉおおぉ!!!私の一番ツボる設定ありがとうございます…!
今回は本当にリアルで鼻血が出るかと思った…やばいカナンとマリア好きすぎる…
とにかく、こんなにもドツボの作品は久々つーかもしかしたら初めてかも。毎回悶え転げるのはうたわれを超えた。

まだまだ息が荒いままですが、もうカナンに対しては言葉にならない叫びしか出てこないので話題転換

今ごろ気がついた、自分のPNの縁起のなさ
さすがに今年これはまずいだろうと変換希望で「schlafen」

しゅらーふぇん

字面はあれだけど意味は「眠る」
ドイツ語ていいよねとやってみたものの、たとえ塾だろうとテスト中であろうと寝る私まんまじゃんかやはーorz
まず自分でPN覚え直さないとなぁ…書きにくい

そいや

神羅万象が新章発売していました
表紙のベルゼビュートかっけぇーとか思っていたらもう一つのパッケージで新キャラかと思っていたやつがジークだた
今回の名前はファイナル・ジーク
もう出番ないこと確実だね←
さらに中に入っているあらすじを読んだところ、なんだかんだで全ての元凶のはずのゼロが「ごめん、もう無理ぽ」てな感じで天界に帰ってしまうところに突っ込みたくなった。
アスモ可愛いよアスモ

2009年7月14日火曜日

お腹がポニョ

幻想郷を歩きながら、地理について論争を起こしたり
海賊みたいなのに友人たちと捕まって、人が刺されたりと大変な事態になったと思ったら実はガンダム種のアスランの誕生日でドッキリ企画でしたーおめでとうアスランというオチで目覚める夢を見た。
夢でオチつけてから覚めるなんて…つか何でアスラン?orz

きぶみ集中力

マリみて、まさかの新刊
志摩子さんは髪を結んでいても麗しい
今回は不思議系短編集

つか倫理の講習だったんですよ
毎回ノー勉で模擬テスト受けて解説受けてーな流れの講習なんですけど
今回カントがでてきたんです。理性に信頼をおいた啓蒙思想の完成者…らしいんですが
彼のコペルニクス的転回の先生の解説が、ばっちこい私が考えていた世界の認識の仕方と同じだったというか
世界は人一人ずつ持っているんだと言うか
日本人は虹は七色という認識でも、他の外国だと三色に見えるという

認識が対象に従うのではなく対象が認識に従うという考えに、物凄く納得した

私が考えていた世界観は他の人も考えていたんだなぁと。やっぱオンリーワンなんざそうありませんよね
こうやって世界は人それぞれ違うのに共通認識はあるっていうのもまた面白い

そしてどうやら薄々そうだろうと思ったけど、倫理の先生も同類だった
神無「西尾維新のー…」
先生「壊れた世界シリーズは面白いよねー」
神無「奈須きのこのー…」
先生「あー読んで見たいんだけどねー」
とか前々から会話があったんで、まだ本の中から抜け出してないし他の本や映画やらも詳しいからただ詳しい先生なんだろな☆みたいなこと考えていたんですが
今日の講習でダンテの神曲がでてきたんです。ベアトリーチェがでてくる、アレ
もちろん、うみねこ反応しますよ
神無「うみねこのなく頃にってやつで…」
先生「あ、竜騎士07のやつ?」
あるぇ?
しかも、ひぐらしについて熱く語り出す先生(+便乗する私とひぐらしを途中断念したため話に置いてかれる友人
ついには
「おれ、原作8編全部持ってるんだけどな」発言
うぉおい!!?
漫画や小説ならまだしも原作持ってるのはアレじゃないですか!?

とか思いつつ色々終わったらデータコピーの約束をとりつけました

有限であることは無限であるための必要十分条件なんでしょうか?それとも必要条件のみか十分条件のみか

無限の長さの半径を持つ円の半径を直径にもつ円は無限の半分の大きさなのか、無限なのか

前から気になる疑問


つわけで地獄編が始まるぜ、もしくは煉獄編
天国はいつだろう……

2009年7月12日日曜日

エルルゥがフォーク常備してるようにしか見えない件

おわあぁああぁん!!!!

10時半に舞い降りた奇跡!!カナンと個人的にぎゃふんなことがあって顔の筋肉弛緩しまくり神無です

ふぉおおぉ…床を転がりながら悶え苦しんでます…

カナン可愛いよカナン
綾取りとか綾取りとか可愛いなぁこのやろう…
マリア可愛いよマリア
記憶喪失とかウイルステロの生還者とか428のあらすじ説明してくれたの感謝。やばいまたマリア好きになる設定が増えたじゃないか!
最後に登場したハッコーさんまさかのコスプレ登場
ちくしょう何でwiiなんだよ428…!!
1クールで終わるぽいし嬉しいやら悲しいやら
化物語もそんな気配だし

あれだよあれ、情報を遮断すると他のことに過敏になるあれ
とか言いつつ、過敏になってるところが遮断してるはずのところという手の負えなさ

よくわかる現代魔法がよくわからない

ミミズクと夜の王は童話で出すべき

2009年7月9日木曜日

世界の中心で、愛を叫ぶけもの

最近、兄が私に対してオタクをオープンしてきています神無です。

例えば一昨日
夜遅めに帰って来た兄。まあ大学生だもんな、色々大変なんだろうよと寝る準備していた神無に兄がすんごいテンション高めのニコニコ顔で

「エヴァ見てきた!!」


……
………テンション高いなぁおい!?
大学の帰りにエヴァ見てきた兄がいます。興奮しながら如何に製作者が豪華だったかを語ってきた兄がいます。
兄はどうやら話とかそういうのよりも製作者に重きをおいて見ていたようです。そういう見方もあるんだな。
似非受験生の私に勧めないけど見てみなよって言ってきた。それ勧めてるじゃん

そして今日
風呂上がりの私にかけた第一声が

「明日、ブララグ最新刊発売だってな」


……
………もう毎月読んでるっつーの!!←
ただいま、おかえりの挨拶より先にそれかYO!!

今期のアニメについても語ってるしねアハハorz

ブックオフによってしまったら、肩凝りになった

最近タロットネタを考えているけど、ネタ不足でキャラが成り立ってないのが何人もいるorz
しかも最近文に関してスランプ
べんきょ…ですね、はい……

キャラメル買った

カナンPVとか化物語の取材DVDを見る機会がなくて泣ける

にゃんこい、アニメ化いつだっけ?
絵は上手いし、ヒロイン可愛いんだが

最近いばらの王の作者にはまりたい

最近、地元ブックオフの大型本コーナーに百合姫ものが多い気がするのは目の錯覚?

2009年7月5日日曜日

尻尾を千切れんばかりに振り回して悶絶しながら転がり続けている心境とはまさにこれ

なんで新作アニメがいい感じのばっかなんだよ畜生な神無です

化物語でしょ、カナンでしょ、まだ未視聴だけど石見翔子の「かなめも」もアニメ化するし、うたわれるもの再放送またするし、T3もまだ絶賛放送中だし

( ゜∀゜)〇彡゜カナン!!( ゜∀゜)〇彡゜カナン!!

カメラの子は名前が分からないけど好き
アルファルド早く活躍してください
だめだよ奈須先生、こんな素敵関係の話なんか書いちゃ!!
カナンは関係図が物凄く私のツボ。押されると悶えます。
カナン、アルファルド、カメラの子全員の関係性が好きすぎる。復讐者とか、心配なのに住む世界が違うのとか、もう、ほぎゃあぷ(吐血
話も奈須さんぽさでてるし。次回のタイトル素敵

かなめも…深夜帯すぎんだよなー
ユメとユーキだろやっぱ
石見翔子さんはニヤニヤ読まざるを得ない
そう、百合ものは真面目にやるなら淡泊な感じので、ギャグならとことん煮詰まるようにイチャイチャやらなんやらしてほしい。
兄と最近オタ語りしてるんですが、そこでまぁ(既に勝手に部屋を漁って読了していた)かずまこをの単行本を貸してくれるという流れになりまして

(ちなみにテスト期間中)

…で

兄と少しだけ百合姫の話になりまして
ちゃっかり百合姫の作品把握してるこの兄妹をどうにかしやがれなんですが
兄が林家志弦とかタカハシマコとか、かずまこを以外は皆ゲロ甘だから違うんだよなーみたいな発言をしてまさにそれだよって思った
甘すぎるんだよ
藤枝雅とか結構いろんなのやってるけど設定が作者の突っ走り感覚があるし黒須さんとかも
さっぱりしてるのを!是非!!
もしくはイチャイチャするなら完全にギャグで!!
ドロドロ甘々はもうそこらへんにありすぎて飽きたから、てかお手軽に百合っときゃいいとか思ってるのはだめだよ

空の境界みたいぉ…

送付は美咲
もう現実逃避とか早い………orz


何語ってるんだお前orz

2009年7月2日木曜日

tete-a-tete Side[S]

ずっと側にいる"私"の当たり前

それを私は"当たり前"とは思えなかった

当たり前のことが"当たり前"じゃなくて

だから"当たり前"が当たり前の世界に憧れた

でも

そこには当たり前に"私"の当たり前はなかったけど

※※※

tete-a-tete Side[S]

※※※

一歩上るごとに、ハイヒールがコンクリートを打ち鳴らす音がビル中に響き渡った。使われなくなって適度に荒廃したコンクリはよく反響している。無人だからか、尚更音がよく聞こえた。
人気の無い場所にいる香坂美咲を探すのは毎回のことで慣れたものだった。神宮寺雪那は軽い足取りで屋上へ繋がる踊り場まで辿り着いた。
目の前の扉を開けば、自分の片割れである香坂美咲が一人で恐らく寝転んでいる。
ずきり、と取れない小さな刺が心に深く食い込んだ。こういった誰もいない場所で美咲を迎えに行くことは慣れても、その度に攻め立てる罪悪感だけは決して慣れることはなかった。
(判ってるわよ、私たちがこの世界に来たのは私がきっかけなことぐらい)
だからこの世界が少しでも美咲に過ごしやすい場所になるよう、側にいたい。
(でも、それは自分のためでもあるんだからプラマイゼロどころかマイナスよね)
結局は、二人とも互いを頼るしかないのだ。
自分の考えに一応の決着をつけると雪那は扉に手をかけた。錆び付いた扉は意外に重く両手でようやく開けると、案の定すぐ近くに茶色のロングコートを敷いて寝転ぶ美咲の姿が目に入る。
黒髪を風になびかせ、両手を頭の後ろに回し、空を見上げる雪那の片割れ。
「捜したわよ、美咲」
声をかけると、美咲はわずかに動いて雪那と目を合わせた。眠たそうではないところから、ただ寝転んでいただけなのだと判る。
綺麗だなぁと、場違いのような感想を雪那は持った。自分とは正反対の彼女に雪那は強い憧れを持っていた。
自分とは違って、美咲はどこまでも純真な存在だ。その手が血で染まっているとかいないとかは関係無い、ただ一つのことに心を預けて迷っても戸惑うことはなく、ひたすらに先へ向かう姿は綺麗だとしか言い様が無かった。まるで完璧に磨きこまれた水晶を覗いているようだとも言える。
そして何よりその心を預かるものが自分であることが嬉しくて、誇らしい。こんな半端な自分を必要としてくれる美咲を、雪那は必要だった。自分を必要とする美咲がいる限り、雪那には生きる価値がある。
そんなこと、今更ながらで恥ずかしくて本人には言えないけれど。
「また辺鄙な場所にいて…こんなところに来るのは美咲ぐらいなものよ?」
「見つけやすくていいじゃないか…」
「でも来るのに疲れるわよ。ここって廃棄ビルでしょ?見つかったら面倒くさいし、そろそろ帰らないと私が困るし美咲も困る」
うー、とまるで拗ねた子供のような唸り声を上げた美咲だが、すぐに諦めたのか身体をおこして下に敷いていた茶色のロングコートを軽くはたいてから羽織った。
「仕事、ねぇ…」
「ほらほら、とりあえず仕事をやり終えられるぐらいの気合いを出しなさいな」
「…雪那、今日は普通に帰るだろ?送らなくて平気?」
まだ行くのに渋っているのか、ちらちら雪那の様子を窺っている。あぁ可愛いけどそれとこれは別のこと。雪那は思わず呆れて溜め息をついた。
「私を送ってそのままサボろうとするなら叱るよ、もう。今日は美咲の部屋に寄ってご飯作ってから帰るよ。たまには栄養のあるもん食べなさい…目を離すと美咲はすぐに不健康生活に突入するんだもの」
質が悪いのはそれでもしばらくは健康体で暮らせる美咲の丈夫さよね、と追い討ちもかけると美咲はまたもや黙り込み、ようやく仕方が無いとでも言うように空を見上げた。
この雰囲気は気乗りしないというよりめんどくさいに近いだろうか。代われるのなら代わってもいいけれど、やるべきことはひとそれぞれだ。それはたとえ双子だろうと例外には入らない。むしろどこまでも近くて遠いから、二人は自分のすべきことでもう一人を補わなければいけなかった。
美咲が後ろの過去を振り払うなら、雪那は前の障害を取り除く。二人で一人ではないけれど、二人がいなければ二人は二人でなくなってしまう。
この関係はどんな言葉にも当てはまりそうで当てはまらない。ただ分かるとしたら、今の世界にとっては歪なものであることぐらいだ。それでも、自分たちはこうした関係の下で生まれてきた。それ以上もそれ以下もない、自分の身体は自分のものであるというぐらい、美咲の存在が近くにいることが雪那にとっての常識だった。

だからこそ、一度他の世界を知った自分は、元の世界にはいられなかった。
知るという認識は何よりも残酷だ。
知った以上、逃げなければ私自身だけでなく美咲さえも壊していた。
私は壊れても構わない。けれど、美咲が壊れるのだけは耐えられなかった。

逃げなければ、ならなかった。

※※※

あと少しもすれば黄昏時を向かえるだろう。そこは雪那たちがいた世界との境界線だ。
二人は一緒にビルの一階まで下りると、軽い挨拶を交わしてから別行動を取った。美咲は繁華街へ鬼退治、雪那は夕飯の買い物に…と昔話のように。
今日の夕飯は何にしようか。美咲にはああ言ったものの、どうせ美咲は食べないだろうし自分は美咲の部屋で一泊するつもりだった。
この世界で警戒心が強すぎる美咲はまるで自分の縫いぐるみがなければ不安になる子供のように、自分のよく知る存在である雪那がいないと完全には眠れない酷い体質を持っていた。美咲を寝かせてやりたい意味もあって、今夜は部屋に泊まらせてもらうつもりだった。
(見ているだけの側としては痛々しくて、変えられない自分が悔しい…時間が今の一番の解決法だなんて)
神宮寺雪那ともあろう自分がなんというていたらくだ。
「あー、雪那じゃないか」
自虐思考に入りかけたところを目の前で手を振る人物が引き止めてくれた。顔を上げてみると、そこには同じ大学に通う、よく跳ねた髪が特徴の武仁湊がいた。
彼もまた、雪那にとって特殊な存在だ。美咲とは計る天秤が違うけれど確かな好意を持っていて、大切で、でも互いに相手に越えさせない一線を心に引く不思議な関係。
「こんにちは、湊くん」
「あまり名前で呼ばないでくれって、言わなかったけ?」
「好意ある意地悪よ、武仁くん」
にっこりと笑ってはぐらかすと、湊はこれ以上追及するのを諦めたのか頭を無造作にかきながら話題をかえた。
「何かの帰りか?もし暇だったなら一杯おごるけど」
「残念、おじいさんが芝刈に行っている間におばあさんは夕飯の支度をしなければならないのです」
「相変わらずだな…とやかく言うつもりはないけどさ。俺もこのあと用があるし」
「それに金欠だし?」
「女に金の心配されるほど男として落ちぶれたつもりはないです。…俺ってそこまで駄目人間に見えるか」
「駄目人間というよりも逃げ人間にみえる」
呆れたように聞いてきた湊に雪那は正直な答えを返した。
武仁湊は本当に特殊な人間だ。彼は素姓が分からなくて名前で呼ばれるのが嫌いで、何事も逃げることを第一にして生きている。逃げて逃げて逃げて、逃げ続けるその生き方が死ぬ最後まで続くのは容易に想像できた。
それだけだとタダの駄目人間にしか見えないけれど、できるだけ長く逃げ続けることに重点をおいているので、本当の本当にやらなければいけない時には動くことができる彼が雪那は好きだった。
「三十六計逃げるに如かず…昔から言われていることを実践してるだけだ」
「まぁそんな武仁くんが好きナンデス」
「大切じゃないけど、てか」
「その通り」
彼には悪いが、雪那にとって一番大切で優先すべきことは美咲なのだ。神宮寺雪那は武仁湊が好きでも、彼のことは美咲よりも大切ではない、つまり優先順位はその他大勢と大差がない。
「立つ瀬ねぇな…逃げるとするか」
あくびを一つしてもう一度頭を無造作にかくと、武仁湊はまた明日と言いながら人込みに紛れてしまった。
(……正直に言い過ぎるのも良くなかったかな)
雪那が嘘をつく相手は、信用も信頼もない他人だけだ。と言っても、それに当てはまらない相手は先程の武仁湊か美咲ぐらいなものなので、ほとんどの人間を雪那は他人として距離を隔てていた。そのうえ武仁湊に出会ったのもつい最近なので、許せる相手は一人きりだったのだ、力加減が分からないのも仕方がない。
「…買い物へ行きますか」
自分に一つ言い訳を作った後、雪那も先程の湊と同じく人込みの中へと紛れていった。

過去を退けて疲れるだろう半身を迎えるために。

※※※

落ちがないままtete-a-tate終了ーわー

orz

まぁこの話で二人が救われるわけじゃないんですけど
とある日常みたいな
ただ書きたかっただけという
ただ書いてみると雪那の性格が想像以上に悪くなっているような…
美咲より社交性はあるけど、自分本位で美咲以外は路傍の石認識だし。
そんな彼女を変えてくれるのが湊だといいな(願望
湊でてきたからそれも書こうかな…=〇)Д`)ごふぅ

美咲のイメージは水晶で雪那は紫水晶
知るということは認識=存在肯定なんだと思います。幽霊なんていないさと言っても幽霊という言葉を知った時点で、たとえ否定したとしても幽霊がいるという仮定を始めに造るわけですから存在を肯定しているという屁理屈
ウェイバもそうですが、私がつくっている世界観の根底にはこれがあるのだと思ったりなかったり
ようはその言葉を知った時点で私たちは負けたのだ

何に?←

しかしまぁこれの本編見たいな感じに考えているのって、ぶっちゃけゲームに向いていないんですYO
主人公の湊が大学生彼女持ちとか
ヒロインの美咲と雪那に主人公格が喰われまくってたりとか
キャラの平均年齢二十歳以上ぽいし
なんかF〇teみたいだしorz
タロットとその持ち主を全員出すと44人以上出すことになるし
何より戦闘シーンがわっさわさ
最後のは自分の力不足ですねはい
でも一つでも良いから脳内小説を現実なものにしたいですね。え、ウェイバー?すみませんorz
脳内長編てことで


リディアに黙祷…!!!!

ごめんなさいオクタヴィアにドッキュンです
ただ最近、兄姉にTTT視聴を妨害されている…orz