2009年5月26日火曜日

tete-a-tete Side[M] 02

涙の味は知らないのに、血の味なら知っていた。

彼女が涙を流す時は私も同じように泣きたかった。けれど、その時はいつも私からは血が流れた。

きらきらと光っていて、氷のように冷たそうで、でも暖かくて、とても美しかった彼女の涙。
粘ついて、生暖かくて、錆びた鉄の味がする穢い私の赤い涙。


私には流せない涙を見て、私は目の前にいる"私"が私でないことを知った。

※※※

tete-a-tete Side[M] 02

※※※

せっかくの満月も、こうも地上が輝いていたら夜の太陽である意味がない。
美咲としては、毒々しさのある蛍光やネオンよりも冷たく蒼白い月光の方が好ましかったが、ここはこういうところなのだと割り切る他なかった。
美咲は茶色のロングコートをたなびかせながら人気のない路地裏に足を運んだ。五月蠅かった町の喧騒が、路地一つ曲がっただけで静寂に包まれる。まるで世界が移り変わったようだと、毎回こういった場所に入るときに思う。
二つの世界をどちらかに定着しきれなくて漂う私は、一体どちらの住人なのだろう。考えてみても、答えは見つからない。
こういった答えの見つからない問いはできるだけ考えないようにしている。それでもこんなことを考えているときは大抵虫の居所が悪いので、そういう機嫌が悪いときは"仕事"をして何も考えないぐらいに動くのが一番だった。その場誤魔化しだと分かっている。それでも何もしないよりはマシだ。
それにそういった八つ当たり以外の意味でも美咲にとって"仕事"は必要な物だった。
ある程度路地の奥に入ると、いつの間にか、十四、五人のいかにも荒ごと専門のような輩に囲まれていた。見る限り、あからさまにその場で雇われたような男たちが4割ほど占めている。
「今回は人手が足りなかったのか?素人に任せても無駄なことぐらい判るだろうに…」
ああ面倒くさい。口の中で愚痴るが、それとは対照的に美咲の口元は笑みで歪んでいた。此処が美咲のいた世界。夜と月、血と破壊が満ちた世界だ。
「来い、私も雪那もあそこには戻るつもりはない…!」
美咲の一言が合図となって、周りが一斉に動き出した。
はじめに寄ってきたのは雇われたような男たちだった。美咲が女で、しかも手ぶらなのを見て、完全になめているのが彼らのにやついた顔からよくわかる。

そのなかでも大柄な男が、体躯に見合った大振りで殴りかかってきた。
豪快な風切り音と共に聞こえるはずの肉の潰れる音とその感触だけを期待していた男は、そのため自分が空振ったうえ、相手に一瞬で懐に潜り込まれたことが理解できなかった。
腰を落としての重い一撃、美咲の拳は適格に相手のみぞおちを抉る。
思わない攻撃に息を溜めていた男の口から飛び出た唾液が降りかかる前に、美咲は僅かな動作で回り込み、その勢いのまま相手の頭を殺ぐように蹴り飛ばした。
「汚いもん、出すなよな」
うぇ、と舌を出して非難したときには既に男の意識は無くなっていた。
ほんの一瞬、しかし長く感じる間が流れる。何回か美咲も見掛けている者たちはいつも通り無表情だが、素人の方は力を見誤った分だけ戸惑いを隠せないようだった。
その間に美咲は両手の袖元に隠していた鎖を取り出して地面へ垂らす。ジャラン、その鈍い金属の擦れる音がまるで自分の心を表しているようだと美咲は思った。鈍くて、燻って、澄み渡ることがない闘争心。鉄の匂いがひどい、血で染まった自分の心。
今度は何人かが固まって美咲へ向かってきた。そのうち何人かは警戒してか、先程は持っていなかった武装をしている。
自然体で立った美咲に、男の一人がナイフを突きだした。胸に刃が届く前に、美咲は今まで下ろしていた右腕を上げた。その流れで垂らしていた鎖も持ち上がり、ジャランと鳴きながら吸い付くように相手のナイフの持ち手に絡んだ。
相手の驚いた表情も見ないまま、美咲は力の流れに背かないよう動きを止めずに右手を振るようにして引き、相手の姿勢を崩す。そして自ら頭をさらす格好でよろけた相手に応えるように、回転して上乗せした力で後頭部を踵で蹴りつけた。重しをつけた厚底のブーツを履いているため、鈍い音がよく聞こえ、すぐ後に吹っ飛んだ相手がゴミ溜めに突込む音がした。
自分の得物を取り出した時点で、もう美咲は相手方を待つという選択肢を捨てていた。気絶した男から鎖を振り解くと、すぐさま新しい相手に向かって投げる。鉄パイプを持っていた相手は思わずそれを鉄パイプで防いだが、美咲はそれに鎖を絡ませ奪った。そして鎖を大きく振り回し、奪った鉄パイプで相手の頭を殴打する。力が足りないと感じた瞬間にはパイプから鎖を解き、端の輪が地面に着く前にもう一度振りかぶり相手の顔にぶつけ、もう片方の手に持った鎖を絡ませ、思い切り側の壁へ彼の頭を衝突させた。
素手の相手には腕に鎖を絡ませ引き寄せると、相手の絡ませた腕と肩を掴み、腕の関節を踏んであらぬ方向へと折り曲げた。
悲鳴が途切れないなか、鎖と踊るように男達の周りを行き来する。事実、動き出してから美咲は一度も止まっていなかった。
自分の中のエネルギーを動くことにより運動エネルギーに変換すればするほど、遠心力もあいまって鎖の速度と攻撃力は増え続ける。それを止める方が寧ろ無理だ。
自分の動きが全て敵を倒す力に換算されるのは分かりやすかった。何よりこの高揚感に包まれた今、この破壊の世界の常識が染み付いた身体が勝手に動いてくれるので、美咲は何も考えずにすんだ。
思考放棄、それがすぐに思考の海に沈んでしまう自分への一時的な救済方法だった。
(私とは逆に、雪那は迷わない…考えることはしても、それの迷路に陥ることがない)
美咲に最も近い存在である彼女は昔から、まるで自分とは正反対の存在でもあった。
例えば美咲が血の味を知った頃、雪那は涙の味を知っていた。美咲が自分の世界を知った頃、雪那は他の世界を知っていた。

五、六時間前に会ったばかりなのに、また雪那に会いたい。そう今の状況とは随分かけ離れたものを考えていることに気がついて、初めてもう周りには美咲以外、まともに動ける者がいないことを知った。
気がついた途端、今まで自分を動かしていた何かが後悔などの気持ちの吹き溜まりを置いて去ってゆくのが感じて、思わず深い溜め息をついた。
虫のようにうごめく男達を避けながら、美咲はリーダー格であろう男の元に近寄った。
「これで判ったな?また少なくとも二ヵ月は私たちの周りに現れるな。伝えろ、私も雪那も香坂、神宮寺に帰るつもりはないと」
呻いていた男に言い終えると、軽い衝撃を与えて気絶させた。
一息をついて空を見上げる。完全な夜ではないのは、排気ガスと街の光が多過ぎるためだろう。濁っているのは自分で充分だというのに、この新しい世界の中は不確かすぎて、美咲は自分がしっかりと地面に立っているのかどうかさえも確信を持てなかった。
(帰ろう…)
帰る場所は一つしかない。帰る場所だけが美咲にとって確かなモノ。
帰ろう、もう一人の"私"であり私ではない"私"のもとへ。
(そうしたら、寝よう…)
この世界は解らないことが多過ぎる。今は少しでも自分が解る場所で休みたかった。
月明りの代わりに輝く街の光に誘われるように、美咲は雪那のもとへ帰るため、喧騒のなかへと紛れていった。

※※※

……
………
…………うんorz

ぶっちゃけ戦闘シーンを書きたかったのが書き始めた理由の一つ。
戦闘シーンの練習、結果は惨敗だけどね!!難しいよorz

雪那視点も(本来あったら困る)暇があったら書いて補完したいけど。

( ゜∀゜)〇彡゜( ゜∀゜)〇彡゜依存!依存!!

ただ二人に解決法がないんですよねorz
私は彼女が必要で、自惚れじゃなくて彼女も私を必要としているから二人でいいじゃんオールオッケみたいな
紗枝さんとミカドんに近いかな…
相手の幸せ第一だけど、相手の幸せ=自分の幸せだって二人とも理解しているから互いに過剰な自己犠牲はしない。
救われないな…

どうでもいいけど、合唱祭の歌が頭から離れないと思ったら中川翔子の「涙の種、笑顔の花」とか「午前六時」とかが流れてエンドレス

ティアーズトゥティアラとうたわれてキャラ被りが…
ハクオロ←→アロウン
エルルゥ←→リアンノン
オボロ←→アルサル
トウカ←→オクタヴィア
カルラさんとアルルゥ混ぜた感じが鉱山妖精?の子だし。
オクタヴィアに至ってはトウカの生霊でも憑いてんじゃないのかと思う。橋から落ちそうになるし、最初は敵だし、なんか強いんだけど努力とかが報われなさそうだし
トウカみたいに壊れるシーンもあるのだろうか…クケー!!!

あと日本史の答案に無意識で非常にイタイ間違いをしたことを返されてから気がついた。

Q.奇兵隊を立ち上げた人物は?(真A.高杉晋作)

神無A.「ひさぎしゅうへい」

………………イタイ!!!!!

2009年5月23日土曜日

漢の魂燃え上がるぅ!!!!

ハメ外しの神無です

う、うおぉおおっゐゐゐゐ

これが叫ばずにいられてか!?グレンラガン螺巌編を見てきたので叫ばずにはいらんでか!!?

友人の誘いに二つ返事で返してしまったので

・試験(とくに数�)オワターorz駄菓子菓子、気にしないで(←)映画へ行くか
・お昼を食べてからだったので2時過ぎの回を観ることに
・時間有り余ってたので吉〇寺探索
・あ、て、ティアーズトゥティアラの初回版がぁあぁああ!!!!!!
・(゜Д゜;)(;゜Д゜)屮
・値段:3480 所持金:600
・orz
・いいもん…どうせプレステ3持ってないから……orz
・そういえば、うたわれるものがPSPで出るそうですねしかも私の誕生日に。もうこれはPSPを買わざるを得ない。Fateもでるぽいし
・本屋で時間を潰して開館時間ぴったりに到着
・バウスシアター…初めて入ったが狭(ry
・ここに入って来る人達全員が大グレン団なんだぜと会話。もう既に頭は宇宙へ旅立ってる
・上映開始。なんつーか今更ながら紅蓮編観てない私で大丈夫かと思った。まぁテレビ版で観たからおkてことで
・( ゜∀゜)〇彡゜( ゜∀゜)〇彡゜ニーア!ニーア!!
・結構新しいカットが入っていてびっくり。いきなり七年後にならないところとか。ヨーコもうまく省略していたし。ヨマコ先生→ヨーコの変身は脳内補完で
・怒濤の展開はさすがのグレンラガンテイスト
・( ゜∀゜)〇彡゜( ゜∀゜)〇彡゜ヴィラル!!ヴィラル!!!!
・七年後ヴィラルなのにvs黒ニアの所でギャグキャラのままorz完全にM確定…か
・キタン特攻で泣き(ノД`)
・超銀河グレンラガンとアンチスパイラルのまさかの登場の仕方で泣くのを忘れ
・あにきぃいぃい!!!
・もっかい( ゜∀゜)〇彡゜( ゜∀゜)〇彡゜ニーア!ニーア!!
・天元突破!!?…天元突破!!!!
・゜・(ノД`)・゜・ニアー!!!!!シモンー!!!!!
・しょこたんの歌やばい……ED映像もシンプルなのに…ニアァアア…!!


………
…………
とりあえず、観てよかった……

2009年5月22日金曜日

tete-a-tete Side[M]

イメージは珈琲に牛乳を垂らしてできる渦。渦を形作ったものは、やがて触媒と混ざり合い一つのものへと変わってしまう。
別々にいてもよかったのに、混ざり合ってしまったらそれはもう元通りにはならないのに。互いを溶かしあうよう垂らしたのは自分自身なのに、それをしたあとは忘れて後悔してしまう。

怖くて、恐くて、だから私は向かい合う。

私たちは一つになるべきですか?
私たちは別々であるべきですか?

恐くて、怖くて、だから私は背を向ける。

※※※

tete-a-tete Side[M]

※※※

上空では風が強く吹いているのだろう、雲がめぐるましく形を変えながら通りすぎて行く。
それにしても、"風"とはどこか弱々しい、と香坂美咲は寝転びながら考えた。
風はいくら強くなっても暴風やら強風やらと語尾辺りで気合いが抜けてしまう言葉のままだ。雨なら嵐、雷なんかは何をしなくても強そうな言葉なのに風は風。訓読みだろうと音読みだろうと"ふう"と"かぜ"。
(つまりは私は退屈なのだ)
こんなくだらない思考にエネルギーを使うなんて、私も墜ちたものだ。そう考えたが、"墜ちる"に対するイメージが美咲の中には固定されていなかった。
元いた生活は、この世界では墜ちた生活だろう。しかしそこで生まれ育った美咲にとって、今いる世界は緊張感も何もない弛みきった墜ちた生活だ。
果たしてどちらが正しいのだろう?
戻る気はサラサラないが、実家は二三日もかければ着いてしまう場所にある。同じ陸地にいるのに、住む世界が違うだけで常識が反転してしまうのが美咲には不思議だった。
(彼女の価値は変わらないのに、私の価値はこうも簡単に崩れている)
血と一つの肉を二人分に分けた掛け替えのない半身。どれだけ離れても手にとるように彼女のことは分かる。今も美咲を迎えにくるため軽やかに階段を上っているだろう彼女の価値は決して変わらない。それだけがどんな世界にいても揺るがないものだった。
「捜したわよ、美咲」
灰みがかった髪、色素の薄い瞳、陶磁器のような肌…どれも黒髪に暗赤色の瞳、そして手入れを怠った肌の美咲とは対称的なのに彼女、神宮寺雪那は自分と同じ血が流れているのは紛れもない事実だ。
雪那は錆びて動きにくくなった扉を開けて、屋上の床に寝転がる美咲まで歩いてきた。膝丈まである長めのものとはいえ、れっきとしたスカートをはいている雪那がちょうど足先が美咲の頭で止まったので、美咲が少し視線を上げると目の行きどころがなくなってしまう。が、そういうものは昔から見慣れてるので、美咲にとっても雪那にとってもあまり関係がなかった。
「また辺鄙な場所にいて…こんなところに来るのは美咲ぐらいなものよ?」
「見つけやすくていいじゃないか…」
「でも来るのに疲れるわよ。ここって廃棄ビルでしょ?見つかったら面倒くさいし、そろそろ帰らないと私が困るし美咲も困る」
うー、と思わず唸り声を上げた美咲だが、すぐに諦めて身体をおこした。下に敷いていたくたびれた茶色のロングコートの埃を軽くはたいて落とすと、美咲は鎖とベルトを巻くことで補強した黒のアクリルセーターの上に羽織った。
「仕事、ねぇ…」
「ほらほら、とりあえず仕事をやり終えられるぐらいの気合いを出しなさいな」
「…雪那、今日は普通に帰るだろ?送らなくて平気?」
「私を送ってそのままサボろうとするなら叱るよ、もう。今日は美咲の部屋に寄ってご飯作ってから帰るよ。たまには栄養のあるもん食べなさい…目を離すと美咲はすぐに不健康生活に突入するんだもの」
質が悪いのはそれでもしばらくは健康体で暮らせる美咲の丈夫さよね、なんて追い討ちもかけられると美咲には返す言葉がなかった。
雪那から目を外し、もう一度空を見上げる。
見えるものまで同じなのに、逃げてきた世界と逃げ込んだ世界はこうも違う。所詮、世界なんて人の数だけあるのだ。
その無限のなかで、普通は誰もが孤独なのだ。
けれど、私はそれの例外に入るのだろう。
美咲には、美咲が美咲であるための、または逃げ込んだ世界とは異なる世界にいる自分を結ぶ自分以外の楔があった。
美咲と彼女は一つのものでないのは当たり前だ。別々の存在だということは知っている。彼女は美咲ではない。一緒に元の世界から逃げたのに、今の世界に彼女が順応しているのと自分がしていない事実で二人が異なる世界に住んでいることも理解できる。それでも、彼女の間には何なのか分からないナニカが強く、強く捩り固く繋がっている。それは愛欲なのか、独占欲なのか、母性による庇護欲なのか、それとも根本から違う別の何かなのか…美咲には分からなかったし、まだ識ることを心が拒んでいた。
恐くて、怖くて…だから美咲は雪那から視線を外した。

空に浮かぶ太陽がほんの少し傾き始めている。あと少しもすれば、そこは美咲の世界だ。そう…夜と月、血と破壊が満ちた世界。

※※※

続く!!!

……
………
……うーん

現実逃避っていわないでorz

オリキャラの香坂美咲と神宮寺雪那のサイドストーリー。というか美咲の心情吐露。
本編書いてないのにサイドストーリーなのは本編なんて書く時間がないから。かつ、うたわれとかティアーズトゥティアラとかまぁとにかくいろんなのに触発されてなんかを一気書きしたくなったから。だからもしかしたらこれさえ続かないかもしれない。
美咲は何度か書こうとするのに失敗するキャラ。書くと基本的に暗い方へ突き進むのなんでだろ。
非常識の常識と非常識の非常識のお話。非常識の常識は常識の非常識だけど、非常識の非常識が常識の常識とは限らない。

tete-a-tete
[名]�差し向かいの話,2人だけのないしょ話�(2人用の)S字形ソファー
[形]�2人だけの;差し向かいの
[副]�2人だけで,差し向かいで

……別に百合で書くつもりはないのに、そっちと依存は紙一重

ちなみにSide[M]は美咲のMです…とか考えてみれば雪那サイドにしたらtete-a-tete Side[S]……狙ってないのに、狙ってないのに……orz

2009年5月18日月曜日

最近自分のキャラが掴めなくて崩壊中ついでに絵も崩壊中ネタに至っては塵と化す

夢喰いメリーを読みなおしていたら、由衣が読んでいた漫画がアドチルで、しかも妹紅の一番格好いいシーンだと気がついた神無です。牛木さんネタが細かすぎる。そして判った自分が痛すぎる
妹紅最高ぉおぉ!!!

…………

……さて
勉強のときに時々CDをかけるんです。しかし最近CD更新してないので聞き飽き気味。なので久しぶりにうたわれるものサントラを聞いていたら、ものっごく、うたわれるものやりたくなった。
やばい、かなりやばい
もう曲が流れるだけで思い出してしまう。だめじゃん作業妨害曲だたコレ…!!
とか言ってたら今日ティアーズトゥティアラじゃんしかし母がまだ寝ないから見られないつか試験前なにそれ美味しいものorz
明日は理系のオンパレードorz

で、うたわれ

やりたいぃい…今しかも再放送中じゃないですか。悶えるます
ラストのシーンの曲とか涙なしにゃ聞けませんて旦那
カルラさんの録音した声とか聞いて悶えてたり

しかし今見終わったんですがティアーズトゥティアラもやりたい。なぜにプレステ3orz
モルガンはどうみたって舞HiMEの命にしか見えない件。外見つか内見?
ふぉおぉお…やりたい…
オクタヴィアとモルガンとアロウンとニールが好きですいまのところ
相変わらずアニメの動きはいいのでよかった。多少作画が崩れようと愛でカバー
崩れるといったらうたわれるものOVA。なんで作画変えたんよ…つか夏にって…!!!カルラさぁあん…

パソコンの授業でいかにバレないようにインターネットへ繋ぐかが今後の課題←
送付はパソコン授業で暇だったための落書き
………意味はない

2009年5月13日水曜日

岩井先生が原作を務める映画が制作中!!!!

ザスニを読んで小躍りした神無です

ついに岩井先生の時代キタ!!

しかも作るのは時かけ制作スタッフという豪華さ
設定はOZとリンクしてるぽい
とりあえずもう楽しみでしかたない
……夏らしいけど
文庫買うから、いい…(吐血
でも中3の頃の日記を見つけたんですが、10月後半になっても舞乙HiMEやらなんやら見てるし、挙句には某中古ゲーム店でうたわれるもののポスターもらったおっしゃあ、とか書いてあった。あったなぁそういえばそんなことも
うたわれあったらそこで買おうと思ったのに他のところで初回版を見つけたからそっちで買ったのも思い出

ゲッサンであずまきよひこが連載。少しびっくり。電撃オンリかと思ってた

ジャンプ断ちは難しくなったかもしれないorz
だって新連載が西尾維新原作なんだもん
しかも面白そうなんだもんorz
めだか可愛いよめだか
小説で出ないかなぁ…

夢喰いメリー最新刊を買ってもた
新キャラ登場
エンギ可愛いよエンギ
メリーは所々に小ネタがあるので探すのは楽しい…てか東方ネタまたあった。ごっすん
エンギが読み直してやっと"縁起"の意味だと分かった。エンギ・スリーピース。一富士二鷹三茄子てことか、みたいな
剣の名前が霰茄子てところがなんともノーコメ

最近の日記が漫画やら本やらばかりなのは気のせい…じゃないよな、やっぱり
現実逃避&現実にネタがないから
今の時期、一番苦手なイベントの時期なのです
合唱祭、中間考査、水泳…はさすがにまだだけど
体育は水泳以外がやりたい。ソフトボールしようぜorz
でもソフトボールの定員抽選外れたよorz


おおかみさんシリーズ集めようか…
あと玄鉤(うろおぼえ)さんが表紙の雑誌があって吹いた。まぁ知ってる人はジャンルをご察しくださいみたいな
でも玄鉤さん以外知ってる人いなかったから買わない気ですが

以前買った神羅万象本の作者がどっか見覚えあると思ったら普通にプロの方でした。
カオスヘッドの漫画描いてたよ、おぁー

2009年5月8日金曜日

うたわれるものが再放送してるとかもうカルラさんとこ録画したいよ

朝っぱらから残念な神無です

夢で諏訪子やら二次元キャラが出てきて混沌夢を見たまではいい?ものの、そっからが
寝坊→大雨→駅に着く直前で定期を忘れたことに気がつく→帰宅(=遅刻確定)→バックびしょ濡れ→もっかい駅へ→電車遅延→バス来ない→道渋滞
な今に至るわけです
なんか悪いことでもしましたか私
諏訪子が出てきたから大雨なのかなきゃっほーうとか考えたおめでた思考

地デジ化のCMを初めて見ました。あの鹿
でもそれを見るよりも先にpixiv見てたからそっちの印象の方が強い。ふいたのは言うまでもなし

女性刑事の特番を見ていた妹が「逮捕しちゃうぞっ」とか言ってて、うぉぉいと一瞬焦った。いやただそんなセリフ言っただけだよなーとか思ってたら「フルスロットル☆」とか付け足してて確信犯だった。しかもわざわざ二回繰り返して言うとか。
姉に何がしたいんだお前てかいつそんなの知ったの私はそんな子に育てたつもりはありませんとか思ってたけど、よくよく考えてみると妹の前で逮捕しちゃうぞフルスロットルを見てたのは他でもない私だったことを思い出した。やばい、そんな子に育てちゃったかもとようやく焦る。
でもいろんな意味で名作だもの←


どうでもいいかもだけど、マリみてを読みかえしたら黄薔薇革命で由乃と前黄薔薇様が入院していた病院のモデルが恐らく学校の隣りの病院ぽい。
つか、普通にK駅とかM駅とか所々の描写が私の生活範囲内にある。リリアンはどうやらうちの学校とは正反対にあるみたいだけど

2009年5月3日日曜日

隣りのお姉さんが何やら物騒なお話をしています

手の甲折れたとか、人を引きずり落とそうとか


それらはさておき、最近アイタタタな人をよく見掛ける神無です。具体的に言えば、今バスの前の席でガンダム00の同人をあっぴろげに読んでるおばさ(ry…お姉さんとか

JI・CHY・O!!!自重!!!!

あと一昨日とか、電車の向かい側の席で大量のBL本を持って読んだり他のバックに移したりしてる人とか

じ・ちょ・う!!!!!

心の中で叫ぶだけでも疲れます。

球技大会の筋肉痛+バッティングセンターの筋肉痛で上半身特に右腕が大変な事になった。久しぶりの運動だったからな…