2009年9月28日月曜日

そう、カナンなんだ カナンなんだから何も言うな ポニテカナンは描かなくてはいけなかったんだ!!←

おろろん

もしくはorz

もしくは・゜・(ノД`)・゜・

今の状況を知った心情


わけわからなくても私自身わけわからんから無問題なschlafenです

海洋大の模擬講義で海賊の歴史ってのやったときに女海賊二人組が活躍していたと聞いて、その二人の話を聞くとどうも百合メーテルなあとか思ってたら史実的にもそんな感じだったんでびっくりした
馴れ初めがなんと、片方が男装していて、もう片方がその子に一目惚れしちまったんだとさ!

ぎゃー

しかも富豪生まれと貧乏生まれというギャップが

ぎゃー

二人は捕まるまで果敢に戦ったそうな
んで一人は病死、一人は脱獄したと
ネタだらけだなおい!


さて

「世界には、川に流れがあるように、全てにおいて流れがある。
例えば行動の流れがわかりやすいかな。
君は学校に行くとき、毎回決めた道順で行くだろう?365日いつも違う道ではいかない、大抵最良のラインが決められ、それに沿って通学する。その一番使う最良のラインが大筋の流れだ。
君はその流れに乗れさえすれば、学校へ何事もなく着くことができる。
もちろん、世界にはたくさんの流れがあるから、流れ同士がぶつかって形が崩れたりずれたりすることもある。
そのずれや歪みが酷くなってどうしようもなくなる前に、それを整えることが風宮の仕事だ。
だからまぁ簡単に言えば、世の中をそこはかとなく良い感じに持ってくのが仕事かな?」

………言葉って難しい
説明するいい台詞が思い付かない。
現実逃避やほー
風宮一族のお仕事説明
自分のなかでは大分設定できてるかもなのにそれを表す言語力ください
ちなみに↑の説明の仕事は主に当主がすることで各人は好き勝手やってます

ブギーポップは整理しながら読みたい作品
でも作者内で出来上がってて、もっと分かりやすくプリーズみたいな
凪かっこいいよ凪

2009年9月26日土曜日

キボウノチ

もうキャラメルは読まないって決めてたのにカナン表紙にあっさりと破れたschlafenです

しかたないじゃないか!だって愛だも(ry

ソファーにカナンとアルファルドが腰かけてる構図描きたいと思ってたら、そのまんまを先に描かれた。以心伝心かコラ最高ですありがとうございます
つか、ソファーのある絵はとても好きです
428の実写版カナンも載っていたけど、眼力を用いればアラ不思議、武内カナンに早変わりさ←

郵便局探してたら本屋近くにあるおもちゃ屋(今はほぼプラモ屋)の壁にカナンフィギュアのポスターを発見した私の行動

1.今の私にそれを買う余裕はねぇっ、と断腸の思いでそれを凝視しつつ帰る(不審者
2.右斜め隣におじさんがいる?そんなの関係ねえよとりあえず写メるぜこらぁっ、と写真撮影(不審者

さあどっちだ

正解は…まぁ、言わんでも送付見りゃ解るだろこのやろうorz

カナン公式集発売決定

はい私のなかで同時に即買い決定ー

荒川アンダーザブリッジ、アニメ製作会社はシャフトらしい
これはギャグがかなりすごいことになりそう
先に知ってたけど兄からも知らされて絶妙な気持ちになった

舞HiMEは静留さんの声を聞くだけでにやけますね。ちなみにカルラさんも聞くだけでなりますね。つか見るだけでにやけますぬ
最初はは命だったのに不思議だね!人生オワタきっかけその2ですものね!

カピバラさんが好きです。
コンビニで期間限定のくじ引きをやってしまった。
欲しかったストラップを得てしまった…今の時期、素直に喜べねぇorz


さぁ、こっから語りますよ
うざったいぐらいに語りますよ
緊急避難だ

カナン

CANAAN

キボウノチ


あぁ、なんてことはない

ただの、神アニメさ…


・最終話でやっと人間らしくなったアルファルド
・そんなあなたが大好きです
・ユンユンおそろしきガッツ
・カナンのマリア感知センサーぱねぇ
・だって愛だもの
・アルファルド、ああアルファルド、アルファルド
・蛇の刺青をいれた腕同士で掴みあうのがまた象徴的というか
・最終話にて判明する、アルファルドが一番人間らしいキャラだったという
・カナンを撃つとは思わなかったけど、腕を撃って切り離すなんて…アルファルド…
・でもそれである意味過去から脱却したのかな、蛇の刺青をなくすことで
・過去の映像としては服装が違うから変だと思ったけど、あやとりシーン
・…………あれ?あの、君たち、その顔の距離の近さはなんだね?
・そこまできたのならなんで鱚をしない!!←
・もうほどけないね、の声がすごく悲しいんですが…
・あぁ、やっぱマリアの夢か
・後日談。カミングスに吹いたww貴様、まさか坊主になるとはwww
・あ、ああ、ああるふぁふるどぉおぉお!!!!
・片腕でも麗しいですわ、姉さ(ry
・ハッコー…前半の笑顔を見ると切ない…サンタナ………
・みんな、懸命に生きている。だからすごい。そしてそれを理解して受け止めたマリアすごい…って意味?
・アレ、私のだ
・所有宣言キター( ゜∀゜)!!
・マリアはカナンのものです
・そしてカナンはマリアのものです
・マリアの写真展のCANAANのタイトルはアルファルドとカナン二人を指しているのだろか
・いや、素晴らしかった…
・EDかっけぇ、映画みたい


・……………最後のポニテカナンは、反則じゃあ!!!


・ちょっとこんな可愛いカナンは近くで独占したいとマリアが突撃してきますよ!?
・だが義姉として嫁にはやらんとアルファルド登場
・そんな、姉様は私の姉様なのよとリャンが乱入
・しかし嫁のカナンはマリアをさらって教会を飛び出しお姫様だっこで地平線の彼方へ行くのさ!

・…暴走した
・アルファルドは蛇のようにしぶといね、素敵です


ありがとう、ありがとう、ありがとう


カナン、CANAAN最高だす
さっさと公式集だして映画公開して、私を喀血死に…げふがふ

既に大量出血だけどね!!!

2009年9月21日月曜日

imperishable banquet

永遠
エイエン

変わることなく
  くるくる廻る

くるくる回る
 何もない、永遠

始まりはどこ?
終わりはどこ?

 何もない
  だから永遠

始まらない、
 終わらない、
   届かない、


  だから、永遠

***


さぁ、始めよう

エイエンの宴を


***

出会いは始まり

蒸せかえるような夏の午後、僕は一人の少女に出会った。
彼女は麦穂のような色と柔かさを持つ髪を腰まで伸ばし、白磁色の肌をアクアマリンのサマーセーターで隠していた。瞳は見る角度で薄茶になり、金色になり、翡翠色へとくるくる変わる。
陽炎なのか、彼女の足元は長いスカートの裾辺りでゆらゆらと揺れ、彼女の存在を不確かにしている。
そのとき僕には目的がなかった。なぜそこにいるのかも分からなかったほどだ。そもそも、其処が何処かさえも解らなかった。
陽炎に揺れる、白い場所。空さえ確かな青を保てていない。僕は空気の上にいるのか、それとも水の中を浮いているのか、ゆらゆら揺れて、わからない。
彼女は空を泳ぐ魚のように、ふわふわゆらゆら僕の方へ近づいてきた。

—ワンダーランドは、

彼女の口が開くタイミングと、僕の鼓膜を声が揺らすタイミングにずれがある。ナニカを緩衝板にしたように、ワンテンポ遅れて彼女の歌うような声が僕に届く。

—アリスが迷いこんだワンダーランドは、何処なのかしら

…正直、僕はその解答をすぐさまに思い浮かべることはできなかった。まだ僕は常識に囚われていたし、彼女の意図を理解できるほど交流をしていない。なにしろその質問が第一声なのだから。
しかしはて、僕はこの質問に返事を出した。

「小説的オチでは夢の中、現実的には存在しない」

我ながら、実にナンセンスな解答だった。
もうちょっと面白味のある言葉は思い付けないものだろうかと自己嫌悪する。

—では小説的オチで話を進めましょう
 ワンダーランドは夢の中
 では、夢は何処にあるのでしょうか

平然と、当然と、お伽噺の話は続く。僕たちは並びながら共に歩む。僕は足取り確かに、彼女は足取り不確かに。

「夢は、夢は眠りの中に」

でもそれは…
眠り眠る、夢
望み叶う、夢
どちらの、ユメ?

—ゆめ、ユメ、語り継ぐ夢、叶われる夢、
 あなたが望むのはどちらの夢?
 無限に浮かぶ、それは夢
 夢幻に消える、それも夢
 どちらもムゲン、永遠に続くユメ
 あなたのユメは、どちらのユメ?

無限の泡沫、夢幻の泡沫、どちらも夢というのなら、僕はどの夢を認識している?
望み叶える夢か、眠り眠る夢か。
眠りの夢に、ワンダーランド
望みの夢に、彼の地の価値が
僕はどちらを認識している?

行く先を示す逃げ水を追う僕らは相も変わらず歩き続ける。踏んでも踏めない、いつまでも逃げ続ける感触のない水を追い続ける。

「眠りの夢に、ワンダーランド
望みの夢に、彼の地の価値が」

思ったことをそのままに告げる。
それ以外に、僕に思い付けることはなかった。
ワンダーランドは何処にある?

—夢、眠りの夢の話をしましょう
 胡蝶の夢、夢と現、どちらが幻?
 どちらにワンダーランドは手招いている?

胡蝶の夢、荘子の夢。
区別の境が消えた夢現。
彼が人であることが現のこの世界は、どちらなのだろうか。
そもそも、この世界は僕の現なのだろうか、夢なのだろうか。

此処は、何処だろうか

—彼方であり此方であり那由多であるこの世界
 ここは永遠

「永遠」

—永く遠い、まるで夢のような
 それでもまだワンダーランドにはほど遠い

アリス、迷いこんだアリス。ナンセンスの世界で普通であり続けた普通でない少女。
人は世界に合わせて生きる。流れに棹をさし、低き易しに流れる。登竜門を越え、竜へ変わる鯉のように足掻き上へ昇る人もいる。それでも、そんな決意を少女が持ち合わせていたとは思えない。つまり異邦人、姿形は同じでも中身は別世界に生きている。

太陽が、眩しかったから

そんな理由で人を殺せる異邦人と別世界に紛れ込んだ人とはどう違いがあるだろうか

永遠、
永く遠いこの場所は、
現実だと思っていたこの場所は夢であった。

そんな確証を得ることはできないのだけれど、
それでもそう認識してしまったからには、ここから抜け出したくなってしまう。
でも、

—ここは、永遠

そう、ここは永遠。
永遠には、"永遠に"出口はない。
終わりも始まりも続きもない、始発であり終点であり中継点でもあるこの世界だから。
逃げ水は陽炎に消え、僕たちは周り全てが揺らめく場所に行き着いた。
何も確かなものが見えない、僕だけがくっきりと外界と自分を隔てている。
せめて少女だけでも確かなものでいてほしくて、僕は彼女の手を握った。彼女の手の感触は真綿の雪を掴むようで、強く握らないと存在は不確かなのに、強く握ってしまうと崩れ落ちてしまうようだった。

—ワンダーランドは何処なのかしら…
 此処にもない、何処にもない…

僕はなぜ彼女がそこまでその場所に固執するのか気になった。
おとぎの国、鏡の国、ナンセンスな世界。
そこには何があるというのだろう。

—私は私の世界を持っていながら、居場所を作ることができなかった
 世界は一人づつちゃんとあるのにそこに居場所を求められなかった
 だから、私の世界とは反対の世界なら私の居場所があると思ったの

風に吹かれたように彼女の身体が大きくぶれる。
握った手まで消えてしまいそうで、僕は無我夢中に抱きついた。
じんわりと、僕らは互いの体温を感じあう。僕の汗が彼女の服をつたい、彼女の匂いは僕の鼻孔をくすぐった。彼女の吐息は優しく僕の鼓膜を震わし、僕の鼓動は力強く彼女を叩いた。


それでも、

揺らめく陽炎のように、
浮かび上がり弾ける泡沫のように、
何の予兆もなく覚める夢のように、


—ここには、ないわ…

彼女の存在は消えてしまった。

あとに残るのは不確かな景色と確かな僕。
他者がいないなか、確かなことなんてないというのに、そんなことに意味もないのに


そう、

僕の方が夢であったということも

今では誰も確かめることはできない。

それこそ、永遠に


***

2009年9月19日土曜日

忌殺劣者-キサツレッシャ-

文化祭前日で風邪引くとかまじ終わっとけなschlafenですオワタ\(^o^)/


とりあえず今日休んで、明日には復帰したい。ぶっちゃけあまり仕事ないとは言えど
睡眠時間が久しぶりにゆっくりとれたら、よく分からん夢をみた、あいかわらず
他の人には見えないリアルな馬の被り物をした人におじぎされた。

文化祭前日、喉が痛くて微妙に寒気があって段々だるくなっていくなか、暇だったので販売するツイスターの模型を色画用紙で作っていた。無駄な凝り性が発現して、気がつくと2mmの大きさのツイスターまで作っていた。
今更ながらそんなことしてるなら帰りゃよかったのにorz


文芸同好会の冊子&合同紙もらったんですが、やっぱ社会人ぱねぇ…orz
画力がおかしい部類に入っています、うますぎ


カナン

カナン
カナンカナンカナン

言葉にできない

こんな表現を使うことになるとは…だが、言葉が浮かばない
とりあえず予告編逃したorz

アルファルドを理解するのがとても難しい
・カナンに殺意?(青い色)を抱いていない、けど殺そうとしている
・シャムの亡霊から解放されようとしている
・カナンの名前に拘りがある?
・マリアは道具
・愛とは何かを知りたがった
・シャムと同じ色をしている

…うーん
カナンはだいぶ説明あったから理解できたんだけどなぁ
赤ちゃんみたいなのに戦闘能力高い子は大好きです!!
舞HiMEの命の部類に入るよな、カナン
カナンかわいいよカナン
ロリファルドもストライクですわ、姉様!!
そいやカミングスどうなったんだろう…やっぱ崩壊に巻き込まれて死亡かな
玉椿に言われたんですが、私は百合でもあっさり系が好きだろうと
つうか依存なんだけどね
何回言ったかわからない、依存関係さいこぉ!!

よくない関係性だと薄々気がついてはいるけど、改善することができない関係
なにか大きな事件がなければ変わらない停滞性
すごく、大好きです…←

来週最終回なんて信じたくない

2009年9月16日水曜日

彼女添-シーソウ-

カナン…カナンカナンカナン!!!
・冒頭予想外れ
・カナン可愛いよカナン
・私たちはリャンをみているのかリャンの中の人をみているのだろうか…田中理恵さん濃すぎる
・リャン、最期が悲しい
・カミングスの叫びを途中カットするアルファルド、彼女らしいなおい
・欲望に生きる前の戦士であった頃に戻りたくて、でもその時の名はカナンが名乗っているし、何よりシャムに求められた完成形がカナンだから、殺すことでカナンに自分は戻れると思ってる?
そこまで単純ではなさそうだけど、アルファルド
・ハッコー………なんかもう痛々しくて…お疲れさまでした…
・カナンとマリア、この二人の前ではもう悶える以外になにをすればいい
・マリアが少し踏み出してくれて嬉しかった。ただの守られキャラじゃないってな
・おかえりただいまは反則だよこのやろう
・ユンユン蚊帳の外ドンマイ、薬が手に入って良かったじゃないか
・来週ついに最終話編突入。因縁の場所へ

…ここまでアニメにはまったのは初めてだ…一話も逃したくないなんて
今まで見た中での一番のうたわれだって録画ミスで何回見逃したことやら
PAワークス最高…!あと脚本の人も素敵すぎます
全体を見るとアクションだけど、アクションシーン自体は四六時中あるわけでもない、なんていえばいいのかな、アニメの話がオリジだからというのもあるけど、話が流れる感じ。
心理描写?も多いし

あとはとにかくキャラが皆いい、これにつきる。薄いキャラがいないもんさ

というか何気に前半出てきたタクシーの運ちゃん、声が中田譲治なんだよね。また型月作品アニメに参加してますね、中田さん!

2009年9月14日月曜日

理想を抱いて溺死…だが断る

サンタナの本名がサンディ田中…まさかの偽名,しかも略かよorz

というかマジでかなめもは放送中止にすべきだと思った。原作二巻の看病話かと思ったらナニコレ原作よりもひどいorz
もうユメとユーキは退場してからにしてくださいっ
原作の方がオブラートに包まれてるて


機種変更しましたー
さすがにイヤホン壊れるわマイク壊れるわな携帯はまずいと、祖父が簡単携帯買うついでにねだってみたら桶もらいました。
恐らく一番の理由は買い換えた方が料金安くなるからなんですがね、私としても安いのに越したことはないし
今回はデザイン重視
そしたらまさかのLISMO機能がない
orz状態になっていたものの、もののためしにどうせ制限かかってるけどねーと型月モバイルにアクセスしてみたら

……なんかアクセスできた

…制限解除されてるぁ!!っしゃあ!
思わず無料ダウンロード貰っちまったぜ…まぁ料金かかるから会員登録は我慢です。Bすけさんの漫画気になるけど


キマグレンにTシャツジーパン以外の服を着てみたり今さら青春を味わおうなんざ遅いんだよ、けっ
と自己嫌悪
終わりとか焦るべき時ほど…というより現実逃避ですよただの


コミュニケーションがブレイク
最近また挙動不審なってきた。もっと考えながら行動しなきゃ…人との喋り方が
あと友達のスキンシップてどこまで許せてどこまではしてはいけないんだろうか…別に危ない発言じゃないよ
触られるのは基本嫌いなのにコミュニケーション足りなくなると手が出てしまうってどこの小学生だよ畜生orz
自己嫌悪MAX

2009年9月13日日曜日

この猫は可愛い猫だ(親バカ承知

こんな雨の日に水泳の授業なんて存在しなければいいのにと風邪気味になりながら思うschlafenです
おかしいだろ…水の方が暖かいとか言って暖かくねぇよorz
そういうなら先生も入って同じ体験すればいいのに…そうすればこんな日は中止にすべきだって判るよ…


兄がヤングエース買って来てて、岩井先生原作のOZ作画の人が低俗霊描いてて驚いた
つうか兄は「破」のマリがすきなのかなぁ

にゃんこい、て漫画がアニメ化するんですよ

だいぶ前に見かけて、立ち読んで、結構いいなーとか思ってた漫画なんですが。コマ割り微妙だけど、キャラ可愛い、ヒロイン皆好きな性格だし
声優陣に吹いた
猫に田中敦子さん…だと!?トラだったらまんまカルラさんじゃねぇか!!
カルラさんといえば…うたわれるものOVA出てるんですよね…ウルトリィと赤ちゃんのエピソード…カルラさんもだいぶ前に推されてる感があって是非みたいなふふふ…しかもまたうたらじじゃないけど、うたわれるもののラジオやってるし…柚木さんまた暴走してるのかなぁ…聞きたいww
それに凪先輩が、小林ゆうさん!!!確かに合ってる!!だがまた少し変なキャラをやるなぁ、ゆうさんは!?
最近、久しぶりにうみねこの嘉音という普通な役をしていたのにね
あと白石涼子とか戸松遥(田中理恵さんのラジオドラマではまだ新人だったのに…もはや普通に有名というか)とか福山潤(猫)、佐藤利奈、井口裕香…主人公の声の浅沼晋太郎だけわかんねぇ
うんまぁ楽しみ…………DVDがorz

会長はメイド様!もアニメ化らしい。珍しく読んでいた少女漫画。いや主人公が可愛いんだ…
少女漫画だけどノリはこっち傾向なんだよ

先日の体育祭は後日の筋肉痛で油の切れた機械並みにしか動けなかった。
騎馬戦では先頭で、相手側の乗り手の膝が心臓やら喉やらを攻撃してきてて…肩こったし
部活やってた頃なんて、普段のメニューに比べたら体育祭なんて楽ちんみたいに思ってたのに…

……………………再びカナンラスト十分を逃す悲劇・゜・(ノД`)・゜・
ちくしょぉおぉお!!!!!

2009年9月6日日曜日

模試の受験番号がどうしても確認できなくて(メルアド不一致とか意味不明な理由で)、会場も分からず、うろ覚えで玉川大学行ったら「うーん、池袋の後藤学園の方だったらしいねー」の一言…いや、玉川で受ける事はできたけどね
一時間近くかけた移動時間は一体…
先日学校でやったのとおなじだから何とも言えなかったけど
しかも入口から試験会場まで山一つ越える学校って何さ
山の中だからもちろんコンビニもなく、買い損ねた為、昼抜き紅茶でお腹をごまかす
終わってから見つけたコンビニには食料はすでに売り尽くされ
試しに買ったポテトもちは失敗したorz
追討ちをかけるように人身事故で電車は遅延
乗換えはもちろん間違えましたorz


…………なんなんだ今日は

話題転換

BSが地デジになったら見られるようになりました
BS11では、よくアニメがやります
金曜は特に
前はエウレカを2話連続放送していました(そしてその後もシャングリラとかマクロスとか)
この前、エウレカが再終話を放送しました
………………この放送枠に何流すか決めている人と私の感性は似ているに違いないと思った

なんで!なんで来週から今度は.hackサインと舞HiME放送しやがるんだよぉおぉ!!?

前回のエウレカといい、なんで好きな作品を流しやがる!!うたわれるものも放送してるし!!昨日カルラさん登場話で鼻血出しながら悶える勢いだったのに!!偶然寝る前につけたら始まったからもはや運命だね!やっぱTTTよりもうたわれるもののほうが好みです。
ああしかし舞HiME放送舞HiME放送舞HiME…静留さーん!!命ー!!静留さんのキャラソンは未だ聴く度に震え上がります。恐い、怖いよ静留さん…彼女の中の人はガンダム種のラスク…いや違うなんだっけ…そうカガリと同一人物とは思えませんね
PSPで運命の系統樹でないかなあ…静留さんルート込みのやつで

昨日の日記で書いたカナン死亡説。書いている間でやり取りしていた樹とまさかのシンクロで同じ説が。もう皆で黄金郷行こうぜ?
駄菓子菓子、私は幻想郷も捨てがたいんだ…寧ろそっちがげふんげふがふ(喀血
早苗さんが最近主役を乗っとりにかかっている。うーん型月まみれになりつつある私の目に、何故か早苗さんとネコアルクが被ってみえるんだ…
妹紅と紫と永琳と妹紅

すごく原始的なMADもどき
携帯ムービーでテレビ録画して、切り出しして、アフレコ編集でカセットから曲をマイク近くに流してBGM代わりに
この曲にしたらなんか宿敵対決みたいになっちゃった…ただの模擬試合なのに
見られるかなぁ…つか何してるとか突っ込みは受け付けません
カルラさん登場にそれだけ舞い上がったんだよ!!この答えで充分だろ!!
ベナウィがカルラさんとの対戦を申し込んだ本当の理由は、これ以上自分の影を薄くしない為だという説を作り上げて信じているschlafenでした

2009年9月5日土曜日

Endymion

荒川アンダーザブリッジ、アニメ化ですと!すごく、気になります…

情報の時間はまさに悪夢。ちくしょう、そろそろ作業しないとまずいのに、身体が勝手にpixivを開いてしまう…!!


…………
……………

カナアアァアァアン!!!
ハッコォオオォ!!!!


今週のカナンはこの一言で済みますね、はい
……いや、ハッコーまじで薄幸なんだもん…名前から酷いシナリオ想像できたけど……サンタナ…・゜・(ノД`)・゜・
マジで涙腺にきた…サンタナ…死亡フラグ先に出したユンユンより先にお亡くなりとか…
リャンがもはや完全に田中理恵さんにキャラ乗っとられたというかwwあれはww一万と二千年前からお姉様を愛しております!!みたいなwwどこのアクエリオンwww
つか、夏目は何者?パイルバンカー的な物持って登場するわ、裏切りフラグだわ、最後のシーンとか…おまえぇえ!!
だが次回予告でバリバリカナン動いていた気が
最近うみねこ思考で疑心暗鬼なので変な勘ぐりしてしまう…実はカナンは死んでいて今のカナンはウーアウイルスで生体実験成功した被験者なんだよ…………いやいやいやいや
マリアは大人しくしていろと。だから428でも誘拐されちゃうんですよ!

…こんな熱く語れるカナンなのに同級生のオタク男子が絵が微妙だから見ていないと…
絵が、微妙、だと…!?狼と香辛料の比じゃない美しさなのに…つーか、その男子から狼と香辛料が発売される度に貸されるんですが。そろそろ飽きたのに…断る方法教えてください。
最近電撃文庫のシリーズは大抵もういいやってなるんだよなー…キノとかもう読む気がしない…そう、狼はキノタイプなんだよなー
電撃だとおおかみさんシリーズがおおかみさんツンデレで可愛いから、成田さんは読みやすさから…ぐらいかなぁ今読んでるのは
スニーカーはムシウタですがなにか。ハルヒそろそろ新刊出そうぜ…作者生きてるのかなぁ
コバルトはマリみて…あぁこれくらいかな…あとは講談社ボックスが最近きている。化物語、ひぐらし、うみねこ、428、うん今一番だね
あと空の境界絵コンテ見たんですが…あそこまでコンテって細かいのか…ただ感動した。すげぇ………普通に画像を思い浮かべながら読めた

うみねこ
樹からEP5のネタバレ教えてもらってしばらく(゜д゜)ホア?状態だった
まじかぁあぁ……みたいな

2009年9月3日木曜日

東方緋想天「幽明の川渡し」

久しぶりに登校して友人たちに夏休みの間の思いのたけを(一方的に)語ったschlafenです
ごめんなさい、テンション調節できなかった(´・ω・`)

カナンOP着うたとったら全くもって頭から離れません。エンヅレス
実際エンドレスリピートして、電池切れるまで聞いていた←
おかげで正気じゃないけど文芸用の一枚描き終えたよ←
うーん、でも会費高いんだよな…


428ノベライズが出ていた
カナン編が出ない限り買わない、買わない…多分
でもそうなると魔法使いの夜にDDDに月姫にと奈須さん過労死しそう…

そしてカナンエンドレスした結果がテスト中にも脳内で流れ続けるという悪夢
ちょ、集中したいから一時停止したいのに!!

というか学校帰り、いつも通ってる潰れてんだかいないんだか分からない自転車屋さんがどこかの映像撮るためになんか中華屋の舞台に変わっていた。いや驚いた。
なんか昔懐かしな感じの中華そば屋?になってて。いやたしかにボロカッタカラネ

ということで?

前に貯めていた妹紅with緋想天
貯蓄なくなった
文のスペカがねぇ…

※※※

妖怪の山は遠い。頂上ならば尚更だ。

物理的に遠いのもあるが、それよりも阻害されることによる遠さのほうが大きい。
だから普通の人間は山を遠目に眺めるだけで済ませるのだ。遠くからでも、春の萌える新緑も、秋の見事な紅葉も見えるから、別に近くに行く必要もない。

「だけど私は普通ではないから、当てはまらない」

山との境界に流れる川を沿いながら私は呟いた。
山の近くという人気のない土地柄に加え、川というのは霊が近付きやすい場所だからか、流石の暑さも気持ち和らいでいるように感じる。
もし山の上に行っても何の解決もなければ、しばらくここ辺りに住んでみるのもいいかもしれない。

「うーん、適度な霊に適度な気温。水のせせらぎがまた体を冷やしてくれるから絶好の避暑地さね」

「なんと」
先客がいた。
それは木陰に寝転んだ、赤い髪を二つに結んだ派手な少女だった。その髪も容姿も風格も派手だったが、何よりも派手なのは、枕代わりにしているものが波打つ刃をした巨大な鎌というところだ。
川岸の木に括られているのは随分とくたびれた舟だったが、人気のないところなのだから彼女の持ち物なのだろう。
川と舟と鎌、三つ揃ったら誰もが思わず考えてしまう。
「死神がいるなんて、ここは三途の川なのか?」
「いやいや、三途の川はもっと向こうだよ」
私に気がついた少女が顔を上げながら、ひらひらと手を振って川のことだけを否定した。
「人が来ないからさ、格好のサボり場所かと思っていたのに。お姉さんは一体何の用でこんな酔狂な処へ来たのかい?」
この死神はどうやらサボっていたらしい。
定職がない私には何か言う権利はないかもしれないが、雰囲気からして彼女はだいぶ前からここにいるようにみえる。働けと言いたい。
「ちょっと上まで。用事があるから」
「妖々跋扈の山に用とは、最近の人間は本当に命知らずだな。そのまま上の冥界にまで行ってしまうよ」
「それは、ない」
もう私には死の世界との縁が無くなってしまった。心遣いは有り難いが、それは無用のものだ。
一応彼女の休憩時間を邪魔するのもいけないので、軽い会釈とともに立ち去ろうと思ったのだが、一歩下がった途端に少女は慌てて立ち上がって私へ鎌を向けてきた。
「ちょいと待ちなさいな、お姉さん。無縁塚ではないと言えども、寿命でもないのにわざわざ死に逝くのを見過ごすわけにはいかないわ。それにさっきから感じてたんだが…お姉さん、なんかあんたおかしいよ?」
寿命はあるのかい?——と心臓を指差して、暢気な顔を一転させた死神は私に問い掛けた。この流れは弾幕遊びになることは確実だったけれど、私が用のあるのは山の上であってここではない。立ち止まる訳にはいかなかった。
「生憎、私はもう永遠に閻魔様にお目にかかる予定はなくなってしまったんでね…死神らの世話にはならないよ」
まぁ誰だって普通は死にたくはないさね。磊落な笑みを浮かべながらそう言った彼女は、巨大な刃であるにも関わらず軽々と鎌を持ち上げて振りかぶる。

いつの間に出て来たのか分からなかったが、ひやりと冷えるのを肌で感じて初めて川霧が辺りを覆っていることに気がついた。今までよりも、さらに冷気と霊気が強まっている。もう足下は完全に霧に包まれ、周りも白い靄に滲んでしまう。
…相手との距離感が、とりにくく、少しやりにくい場所だ。
相手を見ると、鎌を振りかぶったまま動かない彼女はさっきと変わらない笑みを浮かべていた。川霧なんて気にもしないらしい。それだけ身近にあるものだからだろうか。
「死神にはいくつかの仕事がある。閻魔様の書記、地獄の受け付け、舟渡し…そして輪廻転生から外れたやからに寿命をもたらすことさ。私は舟渡しが本職なんだけどね…たまには違うことをしてもいいだろう」
「私が輝夜を殺せたら、成仏もいいかもしれないけどね…まだ私は死ぬ気はない!」
「うちん処の閻魔様の説教を聞けばその気も変わるさ!!」
言うと同時に、彼女は勢いよく振り下ろした鎌で切り取った風を、私へ投躑する。
轟、という音よりも速く触れるものすべてを切り裂きながら進むそれを、私は炎の渦を作ることで生じた気流で打ち消した。
ある程度距離をおいて上空から札を投げようと飛んでみたが、見下ろしたその視界に何かが急に現れた。それは鋭い速さで私の額に向かって突き進んで来たために、私は慌ててそれを蹴り上げる。
「なんだこれ…?」
蹴ったついでに、落ちて来たものを受け止めてみると、それは六銭だった。
なんでここにこんなものがと考える前に、勝手に反応した身体が横へ飛びすさり、私のいた空間にその問い掛けの答えが突き抜けていた。
六銭が飛んで来た方へ振り向くと、なんと小枝を抉り木に突き刺さるほどの勢いで、小銭を次々と死神が放り投げている。死神とは、ここまで非常識なものなのだろうか。
「隙だらけ!!御命頂戴!」
「おま…金を粗末に扱う奴は馬に蹴られて地獄へ戻れ!!」
私の叫びも意味はなく、まるで水飛沫のように鈍い金色の弾丸が乱れ飛ぶ。
咄嗟の防御で身体の周りに炎を巡らせ、小銭を弾く。きらきらと反射する硬貨がその型をとどめられず熔けてゆくのがみえた。
その流れのまま、視界を炎で覆った私は死神に一気に近付こうと飛び出した。
炎に驚いて私に気付かない彼女の顔がすぐ側にまで狭まる。だが彼女に向かって突き出した拳は空をきるだけだった。とてもじゃないが外すような距離ではないのにと、私の頭が混乱する。
「あっぶないなー…距離を操らなければ焼け焦げていたよ」
そんな私を冷やかす声が、水辺に浮いた死神から聞こえてきた。汗をふく仕草をしているが、そこからは余裕の雰囲気が滲んでいる。
そういえば慧音から、三途の川には一定の距離はなく、案内人に払う賃金…つまりは生前他人に与えた金額によって距離が変わるのだと聞いたことがある。この死神の能力は恐らくそれと関係する、というかそのまんまだろう。
「あんた、ほんとに人間かい?不老不死っぽいし、人間が持つにはちょいと過剰な力も持ってるし」
「何を言う、私は正真正銘、ただの人間だよ。これは長寿で築き上げた力だ、どっかの巫女やらとは違う」
「あはは、あれは反則だから…ほら休んでる暇ないよ、っと!!」
さっきまで自分の仕事をサボっていたやつが何を言うか。
そう言い返したいところだったけど、彼女がどこからともなく取り出した舟に乗って、水も何もない陸地へ向かって突っ込んでくるのを見てそれどころじゃなくなった。
「む、無茶苦茶だろ、それは!!」
防御のために放った弾幕をものともせずに、ひたすら直進してきた彼女は、もう一つの弾と言ってもいい。
後ろへ飛びすさろうとしても何故か距離は遠ざからないし、おまけに小銭を左右にばらまくものだから、私に逃げ場はなくなっていた。
こうなったら力任せだ。
高圧、高密度の緋色の壁を彼女との間に作りだす。同時にその壁から作り出した炎の光弾を無制限にとにかく放ちに放った。
「その程度で止めようなんて、この小野塚小町をナメてもらっちゃ困るよ。止められるのなら止めてみな!!」
初めて名前を聞いて、一文字なければ昔有名だった歌人の娘だなぁと場違いなことを考える。その間にも、小野塚小町は鎌を振るって風を巻き起こし、私の弾を弾きながら近付いてきた。
もう、彼女を止める術がない。

死歌「八重霧の渡し」

「どーん!!」

陸地に上がったというのに少しも衰えなかった速度で、小野塚小町は私を舟で完膚なきまでに轢き殺した。
木の茶色だけだった船の先端に、新鮮な緋が付着する。骨が砕け、臓腑が潰れる音がした。
「って、あれ?随分と抵抗がなかったようなー…」

「…止めたぞ」
一度だけ彼女の声が遠のくが、すぐさま身体が再生されて耳も正常に戻る。
服までは再生できないため血染めの服ままだが、ゆっくりと立ち上がる。

リザレクション

一度死に、再び生き返った私はしっかりと船を掴み、小野塚小町を睨み付けた。
「この舟、よく燃えそうだなぁ?」
「うわっ不老不死を使うなんて卑怯な…てか舟はやめて!!支給物なの!!サボって燃やしたなんてことバレたら」
「一度殺されたお返しだ、閻魔様にでも灸をすえられてこい!!」
「きゃーんっ」
一気に出した最大出力の炎は、瞬く間に舟を炎柱へ変えてしまった。
有り余る炎の力はそのまま川霧さえも吹き飛ばし、後に残るは燃えかすさえもなくなった舟の煙と黒焦げになった死神だけだった。

×××

「無茶苦茶はどっちだよぅ…またあの小言地獄に墜ちるのか…折角開放されたと思ったのに」
「えてして自業自得だよな」
煙を名残惜しそうに眺める小野塚小町に、私は取りあえず率直な意見を述べておいた。
閻魔様はいまだにお目にかかったことはないが、彼女の様子から見るにかなりの説教好きなようだ。これからもできる限り、会いたくはないものである。
「もういいや…こうなったらバレるまで休暇をとることにしよう…」
「いいのか、それで」
よくはなさそうだが、これ以上一緒にいると私まで説教に巻き込まれてしまうかもしれなかったので、早々に退散することにした。
どうにも蒸発した川霧のせいでか、せっかくの川辺も炎天下では涼しいどころか蒸し暑くなってしまった。

3rd stage clear!!

※※※