2008年1月30日水曜日

我等ナインテール、お呼びとあらば即参上!

神羅万象チョコにさっそく千円近く消費しました。

いや後悔はしていない!!

アニメイトで買ったものの既にいいカードは売られてしまっていたのかレアカードは一枚しかゲットできず。塾帰りのコンビニでもう何枚か購入。

で、

ナインテールKことクオンさんゲト!!

クオンのKなんだろうけど私には壊れたのKだと思います。和服から洋服?になって眼帯からサングラスぽいのになって…
1000年以上も暮らしてたらネジの一つ緩んでしまうものなのでしょうか。いや可愛いので全然オッケですおかげさまで鬱シーズン脱出中。

2008年1月29日火曜日

どうも鬱シーズン突入な神無です。ここんところ血湧き肉躍ることがないんです、レッツテンション低空飛行。

やらなければいけないことも、やらなくてもいいことも全部ひっくるめて焼却炉へ。
一瞬桜の木のしたでと言いたくなった私の脳内にはリリアンが。もうどうにでもなれってんです。

けどこんなにテンション低空飛行なのは本当に久し振りなので実際ものすごく困惑してます。テンション崩壊が特技なのに(?

とりあえずプラス思考だーと考えた矢先変なものが視界にうつるのがK祥寺だと思います。うわぁ萎えた…

話題転換

十六夜御伽話
終わらそう終わらそう考えても終わらない。さすがに次で終りそうですが。というか終りたい。新しい話が書きたい。
あと十六夜とか言っときながら事件の夜は三日月らへんです。のーふゅーちゃーぁー!!!

2008年1月28日月曜日

永き聖夜

今、あなたはなにをしていますか?
この空に続く場所にいますか?
あの頃のように笑顔でいてくれていますか…?

永き聖夜

ゆらゆらと夜の海に漂う感じ。だんだんと浮かび上がって、息苦しさから開放される。
呻きながら重たい瞼を上げるとまず視界に入ったのは茶色い机だった。何故だと考えてようとしても頭は上手く回らず、少しふらつきながら私は顔を上げた。上げた、ということはどうやら私は眠ってしまったらしい。そういえばなにか懐かしい夢を見ていた気がする。
「…さま」
「ん…、し…おり?」
私の隣からふんわりとした声がした。だから感じたままに相手の名を呼ぶ。
記憶が曖昧で、一瞬自分が何を口走ったのかも分からなかった。
「志摩子です、お姉さま」
「ぁ…、あぁ、ごめん志摩子」
余程寝ぼけていたらしい、よりによって志摩子を栞と間違えるなんて。見渡すとここは薔薇の館で、蓉子や江利子たち紅、黄薔薇組はまだ来ていないようだった。
そこまで頭が働き始めるとようやくついさっきまで見ていた夢の内容は去年の再生だったことを思い出した。
あの頃からもう一年、まだ一年しかたっていない。昔の栞と出会っていた自分ならどちらにとらえていただろうか。きっとまだ一年しかたってない、もっと栞に会いたいもっと栞を知りたいもっと栞と一つになりたい、と両の手で栞を抱き締めただろう。いばらの森の中、互いが求めれば求めるほど傷つくことも知らないまま。
(まずいな、今日は随分と感傷的になってる)
ついこの間、「白薔薇事件」と言われるものが発生して再び記憶を見つめなおしたせいか、それとも彼女との別れの日が近いからだろうか。
多分、どちらも正解だ。
「お茶、いりますか?」
溜息をついたのが聞こえたのか、自分のお茶を用意していた志摩子が振り返りながら聞いてきた。溜息の理由は聞かない、丁度良い距離を保っている私の妹。
「うん、お願いするわ」
こぽこぽと志摩子がお茶を煎れる静かな音が部屋に響く。私は目をつぶりながら彼女がこちらにくるのを待ちわびた。薔薇の館にはまだ誰もこない。
こと、と机に湯飲みが置かれる音がしたのでゆっくりと瞼を上げてありがたく口に含んだ。今日は少し渋めな緑茶で、今の私にぴったりな味だった。隣では志摩子が同じようにお茶を飲んでくつろいでいる。まるで警戒心を解いた兎のようで、私は微笑むと共に心に小さい棘が刺さるのを感じた。
「ありがとう、志摩子」
私をいばらの森から連れ出してくれて。互いに鏡となって写しあってくれて。
ごめん、志摩子。
貴女を知り過ぎた私は貴女を救うことができない。まだ私以外にその表情を表させることができない。
「いいえ、お口に合いましたか?」
お茶に関しての感謝と勘違いした彼女は首を傾ける。
「うん、志摩子の煎れるのならなんでも美味しい」
というか志摩子がくれたものならなんでも嬉しい。
なんてあまりにも率直に言ってしまったためか、言われた彼女はほんのりと頬に赤みをさしてうつむいてしまった。やっぱりわが妹は可愛いなぁと思ったのは祥子や令とまではいかないものの、私だって時々は妹ばかになりたいからである。
窓へ視線を向けると桜の花びらのように白い雪が舞い降りてきていた。くわえて一階から誰までは分からないがこの部屋へ向かって階段をきしませながら上る音がする。
その音を聞き取った志摩子はゆっくりと薄い心の殻を被り、先程の表情を消し去った。私は思わずにはいられない。…栞、貴女もこの子に出会ったら私と同じことを願っていただろうか?

嗚呼、私に勝利したマリア様よ。負け犬の願いでも聞いてくれると言うのならば、どうか志摩子に良き理解者を、良き救い手を差し延べてくれたまえ。

どうかこの願いを聞いてくれたまえ。この願いを聞いてくれたまえ。

永き聖夜に一つの願いを、どうか


※※※

樹とか、まだいばらの森読んでなかったらすみませんorz
めがっさ久し振りに書いた二次創作、聖栞を書こうと思いきやいつの間にか聖志摩子になっていました何故に?ちなみに冒頭部分はマリみて組曲のyou辺りの歌詞なのです、あやばい羽入が…

十六夜御伽話 四・前

初めては、偶然からだった。
自分から奏でられる物語はどれも歪で欠けていて、とてもじゃないけれど売れるものではなかった。無理矢理書き終えて、無理矢理売って、無理矢理稼いで…。納得なんてできるものが一つもない、満足できる仕事ができない苛立ちは自然と恋人への暴力というカタチに変わり解消されるようになった。
献身的な彼女は始めこそ驚いて泣きわめいたが、すぐに無抵抗に私の怒りを受け止めるようになる。私もその時だけは彼女にこの苛立ちをぶつける事こそが愛情と信じて疑わなかった。
だから花瓶で彼女を殴り殺した時は一番の愛情を捧げていたといっても違いない。

※※※

今日はどこの占い番組でもワタシの血液型や星座は最下位だったんだ。しかもいつもなら外れることが多いというのに今日に限って全て的中するなんて。会社には電車が遅れて遅刻しそうになるしいつもの上司が会社を休んだものだから難癖つける嫌味な人の下で働いた。昼食だってお気に入りの食堂が改装中でお休み、極めつけは彼との食事の約束を放棄せざるを得ない残業を任されたことだ。
今日は最悪。
明日は最高。
ほら、後数時間もすれば今日は昨日になるし明日は今日になる。そうすれば嫌な事はなくなって、きっと楽しい明日がくる。鼻歌でも歌えばそんな気分になれるかしら?ただでさえ今通っている道は夜を凝縮したように暗くて気分は俯き気味だ。ぽつぽつと配置された電灯はその闇をさらに強調するだけで、なんだか言葉では言い表せないような怖さがあった。映画だと、こういう雰囲気のときいつの間にか殺人鬼やらエイリアンやらが背後にたたずんでいるものだ。まさかなんて笑いながらその可能性を打ち消すためワタシは今まで歩いてきた道を振り返ってみた。

振り向いた先には妖しく輝く銀色のナイフがワタシの身体へ向かっていて、ワタシは今朝見た占い番組を思い出す。

"今日は蟹座の貴女にとって少しばかりアンラッキー、早めに寝ちゃって明日に備えよう!"

ああ、今日は早く寝なきゃなぁ…

※※※

犯人に追いつくまで残り50mをきったところで、会社帰りであろう女性が犯人のほうへ振り向いたのが見えた。やはり突然視界に殺人鬼が写ったことに混乱した彼女は硬直してしまい動こうとしない。そうもしているうちに犯人は月光に煌めく刃を振り上げて、女性の肌を切り裂こうとする。残り20m、俺の速度じゃその凶行を防げない。飛び道具を使おうか考えたが、犯人の上空に浮かぶ人影を見てその必要はないと判断した。
セピア色のロングコートを翼のようにたなびかせ、華麗にかつ絢爛に、我らが社長の織谷嗚呼は犯人と女性の間に丁度降り立った。
「問答無用だから。未遂現場はばっちし見たわけだし」
コートのはためきが地面につく間もなく、流麗な蹴りを犯人に繰り出した。もともとモデル顔負けの脚の長さを誇る社長の蹴りは長くそして鋭く的確に相手の右手の甲に吸い込まれ、その衝撃で彼が握っていたナイフを弾き飛ばす。クルクルと月光を反射しながら回転するソレは俺が犯人の背後に辿り着いた時に暗いアスファルトへ叩き付けられた。
襲われそうになった女性は状況を理解したが頭がそれを拒否しているのか悲鳴さえあげずに腰を抜かして呆然としている。
兎も角、俺たちは犯人を追い詰めた。

《……、棺凪くん…棺凪、くん聞こえ、てま、すか》
「聞こえるよ」
雑音を交えながら上条奏からの連絡が再び俺の耳元に届いてきた。武器を弾かれたとはいえ、今まで五人も殺している殺人鬼を前に緊張を解くことなく応答した。社長といえばそんなことしなくても勝てるという自身の表れか、犯人に背を向けて女性の介護にあたっている。
《状況を、説明お願いします》
犯人は武器を失ってから途端にまとっていた殺気を霧散させ、むしろ頼りないような雰囲気になっている。俺はそのあまりにもの変化に違和感を感じながらも先程までの経緯を手短に伝えた。
すると、やや焦りの感情を含んだ奏の声が返ってきた。
《……棺凪くん。先程の話の続きですが結論を先に言ってしまいます。世の中壁に耳あり障子に目ありという言葉があるように情報がまったく洩れないことは有り得ません。けれど、もしその》
生暖かい風が冬だというのに向かい風で吹いてきた。正確には、違う。生暖かいモノを乗せた風が吹いてきたのだ。
《耳も目も、自分自身のモノだったら…と考えたら目撃情報が皆無なのも納得できてしまう…そう思えてきたんです》
つまりは、
「ここ近所一帯が総ぐるみで犯人を庇っていた、それどころか犯行のお手伝いもしちゃってたってことらしいね、棺凪くん」
有り得ない聴力で俺と上条奏との会話を盗み聞きしていたらしい社長は、襲われそうになった女性を逃がしても助けられないと判断したのか気絶させながら答えを口にした。
鉄の臭いを含む生暖かいモノは、俺の足下にすじをつくりながら伸びてくる。
その紅色のすじを辿ると、先の殺人鬼は倒れ伏し、代わりに新しい殺人鬼が手に包丁を持ってすぐそばの家の玄関でたたずんでいた。それどころじゃない、周りの家から次々と様々な凶器を持った殺人鬼が現れてくる。どこぞのB級ホラー映画かこの現実は。
「めんどくさいね、この中からホントの犯人を見つけるのか…棺凪くん、分かる?」
「いくら俺の鼻が犯罪者に敏感でも、全員がそうなら意味ないですって」
俺の中を巡る一族の血は咎人を見分ける力を持つ。咎人の基準なんて曖昧なものだが、血の力や世界の流れなんてもっと曖昧なものが現実には溢れかえっていると割り切って俺はそれを受け入れている。
受け入れればなかなか便利なモノだがいかんせん広範囲の索敵に適したものなので今のように沢山咎人がいる状況では役立たずだ。
「というか社長こそ殺気の違いが分かるでしょう、そっちの方が確実です」
「だからめんどくさいねって言ったの。割に合わないことはしたくないし…なんか違和感あってしたくないし…」
「どこの幼稚園児ですか貴女は」
「幼稚園児…!?ちょっと、それは社長に対して言う言葉かね!棺凪くんには節度ってものがないの?」
「なっ、それを社長が言いますか!?犯人探しから面倒くさいなんて言って友達無理矢理捕まえて犯人見つけたくせして!!」
「そんな君は刀切一族が分からなかった犯人を一人で捕まえられるとでも思っていたの?いいじゃない、結果がよければ」
「大勢の素人殺人鬼に囲まれてさっきから一方的に攻撃されてるのが良い結果なんですか…!?」
二人で口喧嘩なんかしている間にどんどん危なげなものを持った住人が増えてきている。増えているうえに俺たちを攻撃しだしてるものだから困った。刃物の使い方が素人じみていると逆にやりにくい。
「あっはっは、やはりまだまだだね棺凪くん。こういう時にこそ幸帆と奏ちゃんの出番だよ、奏ちゃん聞こえてる?」
《はい、その行為を他人任せと言って良い結果ではない気がしますが。…というか幸帆さんを起こすんですか…》
社長は俺から片耳のイヤホンを奪うと耳にはつけずマイクのように使いながら上条奏と連絡を取り始めた。
「なんか凄く嫌そうなのは幸帆がさっきまで暴走してたってこと?」
《はい…大変だったんですよ、定時連絡終わってからずっと彼女の話が止まらなくて。本当にどうしようもなくて、久し振りに最終手段の鈍器殴打までいきました…》
つまり幸帆さんは今気絶中だというわけだ。って上条奏をそこまで至らすなんてどんだけ暴走したんだ幸帆さん。
「じゃあ奏ちゃんでもいいや」
気絶している幸帆さんを起こすことをすぐに諦めた社長は代わりに上条奏を助っ人として使うつもりらしい。
「…というわけで、今ちょっとゲームのような状況にあるわけなのよ。ラスボスってどこらへんにいるものなのかな?」
《…バ〇オですかデビルメ〇クライですかサ〇レントヒルですかその状況。ああリアルゲーム!やってみたいですねキャラはもちろん嗚呼社長で私だと雑魚にも殺されそう…ってそうでした現実ですこれは。人は殺さないでください。そうですね…ラスボスの性質によりますけど今回の犯人は傍観している気がします。雑魚たちなんてどうでもいい関係ない、我が道を行くタイプだと思うので》
極度の刃物狂の幸帆さんもあれだが、極度のゲーマーである上条奏も似たり寄ったりだ。…俺の周りに普通の女性はいないのか?
俺にも聞こえるよう片耳のイヤホンを俺に手渡しながら、普通の女性じゃない世界代表の社長は辺りを見渡した。
しかし周りは次々と現れる住人に埋め尽くされていて、とてもじゃないがたった一人の傍観者を見つけることはできない。
《あ、けど幸帆さんが気絶する前に一つ手掛かりになりそうなこと言ってた気が…》
今は猫の手も借りたい俺たちは上条奏の言葉に耳を傾ける。
《犯人の手口が同じなのは理由があるから、たとえそれは常人には理解できないものでも犯人にとっては譲りがたいものの場合が多い。だからもしその譲りがたいものの領域に邪魔な存在が侵入してきたとき、犯人はいったいどんな反応を起こすんだろうね…って喜々とした表情で喋ってました》
「それだ」
彼女の言葉を聞いた社長は魚の小骨がとれたような顔で呟いた。
そして一つ深呼吸をするとなんと自分からの攻撃を止め、必要最低限の防御に徹し始めた。
「なにやってんですか社長!?」
俺は慌てて周りの殺人鬼たちを気絶させると社長のそばに駆け付ける。だが心配したというのに彼女は何か企んだ時の笑顔で傷つけられていた。社長はマゾでもないし(むしろサドだ)こんな相手に傷をつけられるほどひ弱でもない(最強といっても過言ではないし)。
どこに本当の犯人がいるかわからない状況だけにその行動の理由を聞く訳にもいかない。どうしようか悩んでいたら、社長は小さいジェスチャーで俺にも同じことをしろと伝えてきた。それや彼女自身から発せられる尋常じゃない自信に俺は苦笑して言うとおりにするしかなく、彼女に全てを任すことにした。次に俺が動く時は犯人が俺たちの前に現れたときだ、出血量分は仕返しがしたい。

空に傾きながら輝く月は夜が半分以上過ぎたことを示していた。しかしこの夜の夜明けまではまだ永い。


→四・後に続く…?

2008年1月26日土曜日

私はお前を犯したい

どうもおはようございます神無です。

昨晩遂に空の境界第二章・殺人考察(前)を観ました!!
樹やともみたちとなかなか都合が合わず、上映時期ギリギリの日にちでしたが間に合ってよかった。やっぱり質がよくて、殺人考察(前)は節約して観なくていいかななんて考えていた私は間違えでした赤点ものです。

今回は前回よりも長く感じました。実際長かったのかもしれないだけかもしれないけど。織が予想以上に可愛かったです。やべ、キャラの中でも一番か?デート中のシーンは絶対萌え殺しではないかと。
幹也の高校時代もどことなく幼い感じが出てて、いや映画って凄いなぁと改めて実感したり。
凄いといえば劇場版空の境界の血の色はとても綺麗で私は好きです。あの色が本当なら、殺人鬼の気持ちも分からなくもない。死体とか内蔵やらはたしかに気持ち悪いだろうけど、血が出てくのはみてみたい。うわ異常者がここにいる。

次の痛覚残留も楽しみです。

オチですが翌日、つまりは今日の学校は起床時間7:39と最長記録更新で遅刻しかけました。まったく二度寝ほど怖い物はないです

2008年1月23日水曜日

てゆかもうパラダィイスゥウ

嫌なことがあっても今日なら多分やってけます。
なんつったって空の境界ED集発売日!!初回特典は予約済みだぜ!

※(授業中)※

はい、空の境界ED集買って来ましたよふふふふふ…!!フェアのクリアしおりも4枚もゲットだぜ!ほぼコンプだよ
じっくりと聞きいりたいたいですが…美術の課題が終わらないせいでまだ開けてもいませんorz


はやてブレードもそろそろ最新刊発売のうえに電撃大王発売してたので立ち読みしたところ、最新刊を読む夢をみました。もちろん現実では内容はまだ分からないわけなので、こういう夢は自分の妄想力がものをいうなぁと。
以前にも何回か他の漫画でも見ましたが、いや自分ナイス!!と褒めたいぐらい素敵な内容でした。ナイス=終わってるとも言いますね、はい。

絵は久し振りなカルラさん。版権物のまとも描きも久し振り。マリみては難しいうえ主人公の祐未は苦手この上ないツインテだし。唯一、ロサ・蟹ー名さんならギリギリ。聖様は他人に見える、蓉子は後ろ髪が上手くまとまらない…やばいスランプ入る…orz

2008年1月21日月曜日

重大なお知らせです

※強制バトン※
見た人強制!今逃げようと思った人!これから「チキン野郎」と呼ばれる事を覚悟しなさい。
ブログのタイトルを「重要なお知らせ」にすること。

1★見てしまいましたか
樹が久し振りに更新してたんやもん…!

2★お名前は?
暁神無です

3★それではこれから、あなたに質問していきますのでベスト3を答えて下さい。
ういむしゅー

4★「好きな教科」
1.現国(古文ではない)
2.体育(球技)
3.美術

5★「好きな食べ物」
1.美味しいもの
2.和風麺類
3.肉

6★「嫌いな食べ物」
1.激辛ものって人の食べ物じゃないでしょ
2.熱すぎるもの
3.ゴム味のグミ(もはやトラウマ)

7★「苦手なもの」
1.決断
2.噂
3.視力の低下

8★「得意なもの」
1.速読
2.テンション崩壊
3.妄想

9★「好きな番組」
ベスト3てアニメしかねぇよ
1.うたわれるもの(OVA!OVA!)
2.CLANNAD
3.舞HiMEシリーズ

10★「好きなタレント」
1.し
2.る
3.か
三次元なんてしるかぁ…!(泣

11★「好きな芸人(コンビ)」
1.…
2.…
3.…
いや、お笑いは見ますよ!?ただ大好きなー、ていりませんよ

12★「好きな芸人(ピン)」
1.
2.
3.
↑と同じだちくしょう!

13★「好きなアーティスト」
1.FictionJunctionYUUKA
2.Suara
3.GarnetCrow
見事にアニソンガー。てゆかガネクロは何故に私の周りでは人気がない

14★「好きな異性のタイプ」
え、なに二次元?
1.側にいるだけ
2.クールなのにヘタレ(クラウド、ヴィラル)
3.優しい

15★「好きな少年マンガ」
青年じゃないん?
1.シューピアリア
2.エアギア
3.ネギま
ここんところハマる少年漫画がない

16★「好きな少女マンガ」
1.ハイスコア
2.フルーツバスケット
3.会長はメイド様!
これしか少女漫画はよんだことがないという

17★「〇〇フェチ」
1.な
2.い
3.さ
黒髪とかそういうの?

18★「好きな映画」
1.空の境界
2.ショコラ
3.オーシャンズ11
あんま映画にお金をださないので…らっきょは別!!!

19★ベスト3面倒になりました。
そろそろ私もゲーム始めたいんですが

20★普通に質問します。
ういうい

21★好きな服装は?
Tシャツジーパントレーナー……悪いか!!??

22★見るならこれ!という体位は?
体位の意味分からんす

23★好きな人とかいる?
え、私の心はいつも活字とゲームと二次元キャラでいっぱいですがなにか
今は自分自身で精一杯、異性とか構ってられない

24★その人のイニシャルは?
強いて言うならそりゃロサ・ギガ(以下略

25★何部?
陸上部。
文芸同好会にも入りたい

26★どこすみ?
東京都

27★方言ある?
生まれも育ちも東京だしなあ、ないっす

28★「これやってもらえない?」ってどう言う?
テンション高いと「あっはっはっは、ねぇこれやってくんないかなよろしくたのむよあはー!!!」

29★このバトンの感想を
そろそろ穴掘って暮らしたいです

30★見てしまった人へのコメントをどうぞ
ふぁいとっ、だよ(名雪


てゆかこれ私のブログ形式じゃタイトル意味ねぇんじゃないですかなんてツッコミは駄目なのですよ

2008年1月19日土曜日

ロサギガロサキネロサフェディ(もはや呪文

明日駅伝なのにどうにもテンション上がりません神無です。てゆか明日雪降るって、雪降るって…!死ねと!?

昨日kannon、あゆルートをやっとこさ終了しました。結果、感動順は
真琴>佐裕里さん>舞≧名雪≧あゆ>栞
。真琴は圧倒的に一番。マジ泣きです。天野さんも何気に好きです。個人では舞が断トツ。BGMも一番好きやがな!!
あゆはなんというか確かに感動はしたんだけれど、どことなくご都合主義がみえてしまい。それ言ったらギャルゲ全てご都合主義やん。
そろそろサモンナイト2もクリアしなくちゃいけないしリバースもなんだかんだで未だラスボスを倒せてなくて怒られてます。ああけどFateもやりたい。美綴綾子好きだ、らっきょらっきょらっきょ。式にしか見えない綾子。

ここんところ組曲のせいかアクエリオン聞いてたらもじぴったんに代わるしAir聞いてたらいつの間にかyouになってたり。染まってんなぁ………

2008年1月14日月曜日

よみあらーせ、よみあらーせ、よみあらーせ、マリみてー(ガンダム風に

勉強しようと思ってたらkannonやって、切り上げたら目の前に空の境界下敷二枚飾ってるのに気がついてなかなかどうして喀血気味な神無です人はそれを自業自得という。

kannonも残すところあゆのみとなりますた。いまんとこ感動した順は
真琴>佐裕里さん(漢字に自信無)>舞≧名雪>栞
です。
真琴はやばかった。特に好きではなかったキャラなのに涙を流さずにはいられなくするとはkey…!
舞はゲームよりも京アニのアニメのほうが好きです。舞踏会シーンは神としか言い様がなく、それのMADみたらもう親の前だろうとフルフルしてました。京アニも神なんだよな…まったく!
名雪は唯一ネタバレを知らなかったキャラなので最後まで結末を楽しめました。
ただ一つ、やっぱり初期作品だからか少し展開が早すぎるところがあって残念。栞と名雪は早すぎた。

というわけで最後のあゆに感動してきます。kannon終わったらサモンナイト2クリアしてモーリンと幸せになってきます。後うたわれるものでさっさと反乱を成功させて素敵美人自由奔放最強酒豪剣奴カルラさんを仲間にしたいです。うっかり侍も忘れずに(笑


ここんところマリみて街道まっしぐらなものでブッ〇オフにて百円コーナーのマリみてを買い漁ってます、友人にも勧めました、ニコ動も漁ってます、親に見られそうでマジ怖いです。余談ですが私の言葉は一昔前みたいで親父くさいと親に言われました、かなりショック。それともあれか?聖様想像すればいいのか?
FictionJunctionYUUKAのcircusはとても聖様な気がして悶えてたら東京マラソンのボランティア説明会の休み時間、友人が引いてました。よっぽどなのか…?

2008年1月13日日曜日

しばらく私に貸すと思って、ロザリオ外して軽くなってみてもいいんじゃない?

友人から借りたマリみても遂に11冊目を読破しました神無です。
聖様、蓉子さん、江利子さんがた前薔薇組が卒業してしまいほわ゛ーっとなったら新たに乃梨子が現れてきゃほーいとなったり。白薔薇家族が大好きです。そして瞳子が舞乙HiMEのシホに見えてげふごふ。
守らない教訓ですが学校でマリみて読むとテンションが壊れて危ないです。友達が私から少し距離をとってました。もう萌えたときには力一杯挙手と言った感じで数ページ読むごとに挙手してました。
昔は得意で今じゃ苦手な二次創作、今度やってみようか…?
それほどハマってしまいました。

ハマったといえば功殻、功殻といえば素子さん、素子さんといえば田中敦子さん、あっちゃんといえばカルラ様、カルラ様といえばうたわれるもの!!そう…うたわれるものOVA化です!ものすごく嬉しい、多分買えませんがorz
しかも全三話、第一話はウルトと赤ちゃんの話ときた!!ああ楽しみで仕方がない!一番楽しみなのはもちろんカルラさんの行動なんですが!
ウルトを諭すカルラさん、キレたウルトと戦えそうでウキウキしてるカルラさん……!ふおぉおう!!

とにかく積みゲーを消化するため頑張ります

2008年1月11日金曜日

一億と二千年たっても消えなさそうな羞恥…

久し振りに書きます。

始業式やら部活やらkannonの舞やら名雪やらを彼女にしようと忙しかったです。最後いらないか。
kannonは、というか名雪は難しい。一周目は当然の如く一番ツボにきた舞だったんでフラグは分かりやすかったのに、二周目は名雪にするかと思った途端にいつの間にか栞ルートに、危ない危ないと思ってやり直したら今度は真琴ルートへ。ちょ、名雪ルートはドコデスカ!?といった感じで。ただいま名雪と栞と真琴同時にやってます。祐一、この浮気もの!!
正月番組のために中止になっていたアニメ番組を復活し始めて、昨日ようやくクラナドも放送されわたしゃ今有頂天やほーいな感じです。
kannonと同時進行しながら見たんですが、どうやらことみ編は来週で終わりそうな予感。残り三人だけどやっぱりクラナド4クール放送はデマだったぽくて残念です。もう4クール以上は土6など深夜帯以外の場所じゃないと見られないんだろか…

そしてここんところ完全にニコ動中毒となっている私ですがいや、ヤバいですね百合とかモノノ怪とか功殻とか!!
ミヤタの影響を受けつつ、ですがモノノ怪MADにはすっかりファンとなり今は功殻に興味をそそられてます。なんつったって(確か)少佐は田中敦子さん!!うたわれるもののカルラ様でございます。素敵んぐ、カルラ様!!トウカルラ!しかもOPだけ見たところなんか格好いいお姉さんおるやん思ったところコメントにて彼女はどうやら総理らしくそこにもぴきゅんとなりました。もはや第六感の域。


そろそろ活動したい今日この頃、春は何かが動き出す季節です。
ってまだ冬か……

2008年1月5日土曜日

十六夜御伽話 参

逃げるためだけだったのかもしれない。自分の名の重さに耐え切れなかった弱さを抱えたまま、俺は廃色をしたビルの中へ喰われていった。
そこに待ち構えていたのは荒んだ世界にふさわしい魔王のような女だった。彼女が持つ全てが常識では有り得ないもので、常識ではなかった俺は成す術もなく彼女のもとに納まった。非常識すぎて常識、そんな彼女に俺は救われた。

※※※

遠くから微かな声が聞こえる。深淵に浮かんでいる俺の意識はその声に反応するのを拒否したので俺は体を動かさずにいた。
「って起きろ阿呆棺凪!割りますよ頭蓋骨!」
「いやそれはタンマつか痛い痛いマジで掴まないで割れますから冗談抜きで!!」
ゆらゆらとしていた俺の意識は頭蓋骨からの危険信号を受信したことにより急上昇して慌てながら身体を動かした。目を開けると薄く青筋をたてた社長が俺の頭を鷲掴みにしているのが見える。
けどちょ、なんか頭からピキッて音が、ピキッて危ない音がしたんですけど。
「棺凪くん?私も眠いの我慢してこんな寒い夜の中犯人の家に張っているんだよ?なのになんで君はそんなに健やかに寝息を立てていたな?」
「すいません許して下さい気がついたら寝ちゃってましたんでこの睡眠時間分はちゃんと起きてます」
当たり前だ阿呆。
なんて言われると反論できないわけで。俺はよっこらせと親父くさい掛け声と共に横たわっていた枝から隣の枝へ飛び移った。

今俺と社長は犯人の自宅近くの常緑樹のなかにいる。役割分担を終えた後、装備を確認するとすぐに行動を起こした。今回動くのは俺たちだけなので、幸帆さんと上条奏は新しい情報が入ったときの連絡係として会社に残っている。
幸帆さんから教えられて驚いた、いややっぱりかと思ったことは既に刀切一族率いる警察が犯人特定一歩手前にまで来ていたことだ。
しかし後一個と言うそれが掴めないため、この会社が頼られたらしい。現行犯確保という危険だが手っ取り早い方法だ、と彼女は言っていた。多分社長はその意を汲んでこの依頼を受けたのだろうとも。
俺たちが犯人の自宅、無駄にデカくてあからさまに金持ちを強調している家についたのはその日の夕方で、人目につかないように上った樹には社長に借りをもった友人が俺たちの到着を待ちわびていた。それはもう俺たちを視線で射殺せる勢いだった。何回か会ったことのある人だけど今回は格別機嫌が悪かった。
てめぇいっつもいっつも人が約束してる日に限って物事頼むな借りは充分返しただろもう金輪際私の目の前に現れるなこの悪魔外道鬼畜
と捨て台詞を社長に全力投球した後その人は三階分はあるこの常緑樹から飛び下りて行ってしまった。自称鬼である彼女も有り得ないけど殺意をあらわにしたその人の言葉を爆笑で受け流す社長はもっと有り得ないのでやっぱり彼女は人外ではないかと思う。
そうしてかれこれ五時間ぐらいたっただろうか、何回目かになるか幸帆さんとの定時連絡を行うとそろそろ犯人の活動時間が近付いていた。
「今日は活動しないんじゃないですか?全然動き出す感じじゃないんですけど」
「いや、ここんところ犯行のペースが上がってきてるんだ。前の殺しからもう五日になるから今日起きてもおかしくはないね」
今更だが、今回の仕事は結構根気が必要のようだ。
社長と交替で仮眠を取りながら、ひたすら犯人の気配を窺っていた。犯人がこの家に入っていることは先程の社長の友人が確認しているし、その気配が動いていないことは今まで張っていた俺たちが分かっている。
気配を感じるのは、水面を視ることと似ていると俺は解釈していた。何もない水面に一滴落ちて波紋を造り出す。波紋に違う揺れを感じたなら新たな気配が、波紋が違う位置に表れたなら気配が移動したことになる。眺める俺は水面なのか波紋なのか、何なのか見失いかけることもあるけれどそれさえも心地よいと思えるぐらいその世界は静寂と平和に囲まれていた。
そうして俺が水面の世界に浸っていると、今まで一定のリズムを刻んでいた滴が急に荒々しいものに変わった。波長は同じなのに津波のようにざわめき水面を乱してゆく。人が造り出すものではないそれに俺は身を引き締めながら、仮眠をとっている社長を揺さぶり起こそうとした。
「起きてるよ、それよりも集中して。相手がどこから出るのか分からない、まさかとは思うけど見失ったらお終いだよ」
「了解」
神経をさらに研ぎ澄ましてその家全体細部に至るまで探り出す。ゆっくりと、濃密な殺気を撒き散らすソレは正面玄関へと向かってゆく。今、ドアノブに手をかける。回す。引く。姿を、現す。
《緊急連絡、入れます!行動は起こさないで下さい!》
って、うおぉ!?
突然耳元から上条奏の声が響き、俺の緊張の糸は一刀両断された。先の定時連絡以降その存在を忘れていたイヤホンから彼女の焦った声が聞こえてくる。イヤホンをつけていない社長に身振り手振りで伝えると俺は奏の話に耳を傾けた。
《棺凪くん、聞こえますよね?そろそろ犯人の行動開始時間だとは分かっているんですが、一応聞いて欲しいことができたので…》
「聞こえる。今ちょうど動き出した所だ、尾行を続けながらでもいいか?」
《構いません、ちょっと矛盾というかおかしいと個人で思ったことなので》
「矛盾…?」
《単純で、忘れがちなものなんですが。棺凪くんは彼の殺人方法は分かっていますよね?ハンマーで相手を殴り倒した後、意識があるない関わらず正面から皮膚を切り開いて内蔵を取り出すという方法です》
「ああ、気分がおかしくなるような方法だ」
《それは犯人が返り血を浴びなければならない方法でもあり、犯人自体意図的に血を浴びるような切り方をしていると幸帆さんが言っていました。彼女、死体を実際に見せてもらっただけでナイフは何を使ったかまで理解しちゃったんです》
「まぁ、刃物狂の幸帆さんならおかしくはないだろ…」
そう、相沢幸帆の唯一と言える欠点は刃物に関することに尋常ではない反応を示すことだ。彼女の持つスクラップ帳は全て刺殺によるもので埋まっているし、毎月ナイフマガジンとやらを経費で購入しているためか名工の名前は一通り言えるうえ、目利きだ。一番困ったことはそのジャンルの話題となると小一時間は恍惚とした表情で語り出すことだろうか。
《それで、おかしいと思ったんです》
「…なにが?」
《犯行時間は確かに深夜です。目撃情報がないというのも納得できますが、それは最初、少なくとも二回目までが限度です。有り得ないんですよ、もう五回も繰り返しているのに犯人像が浮かび上がらない、目撃情報が出てこないというのは》
犯人は動き続ける。時たま電灯の光をうけ刃は妖艶の瞬きをつくりだす。
《返り血を浴びたのなら遠目だとしても電灯で分かります。それに殺人現場は人通りがまったく無いといいきれる場所はありませんでした。深夜とは言え、酔っ払いしかいないとは言え一人二人は目撃してもおかしくない場所で彼は人を殺しているんです》
確かに…、確かにそう言われるとそうだ。奏の情報を頭の中で少しずつ咀嚼してゆく。

…何故?

その一言を口にしようとした瞬間、これまで凝縮されていた殺気が突然弾け飛び犯人は音もなく100m近く先の会社帰りであろう女性へ向かって走り出した。こっちからしてみると彼女は2、300mは離れている。
「まずい!奏ちゃん、話は後で!!」
《え、え?!》
「先に行く、後に来て棺凪くん」
いつの間にか地上から電柱へ移動した社長は少し力を溜めると文字通り飛んでいった。俺も持てる限りの力を入れて地面を駆ける。上条奏の話は頭の隅に引っ掛かったものの、被害を食い止めることの方が優先だった。

連続殺人事件最後の夜が始まる。

2008年1月2日水曜日

信じたいのは未来なんだ、壊された記憶じゃない

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いすると共に、貴方にとって良い年であるよう祈ります。

でわ

新年からぶっ通しでゲーム三昧な神無です。やべぇえ宿題やってねぇえ……
とか言いながら今日樹からカノンを借りてきました。サモンナイト2終わってないっつのに。いや終わりそうですけど。でもずっとやってたので気分転換にやったるかー!と冒頭部分だけやったんですが

神無「凄いな名前変えることできるんだー…こ、これ女の名前にしたら(殴」
神無「文章出てくんの遅いな…(〇ボタン連打)あ゛っ、選択肢の場面だったのにかっ飛ばした…」
神無「設定…設定…あれ、変わんない…だぁああ!!」

お前はギャルゲには向いていないんじゃないかという。しぶとくやりたいと思います、てか樹に聞いてきます。
ミヤタ関連ですが神MADのモノノ怪で凛と咲く花のごとくがやばすぎたので曲をエンドレスリピートしたところ耳から離れなくなってしまいますた。ヤバいヤバい