2008年3月27日木曜日

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ここのところの無差別殺人について駄文。

ゲームの影響が少なからずあるらしいですね。8人殺傷した犯人に至っては完全な引きこもりで、ゲームばかりしていたとか。つい先日起きた突き落とし事件はいじめられていた過去が一つの原因となっているとも。
東山魁夷の言葉で「心の奥にある森は誰も窺い知ることはできない」というのがありますが、その通りだなと。表面上のことなんてどんな他人でも知ることはできますが、深層心理なんて本人さえも分からないものですし。犯人たちの親や友人は犯行を止められなかったし、また犯人もその行為をしたあとのことなど知らなかったでしょう、推測ですけど。
私もゲーム、ジャンルは様々ですが格闘系はもちろん楽しんでやっています。ですから母から言わせれば、いつ殺人を起こしても不思議ではない、らしい。自分ではそんなことありえないと思っても確証は持てないとも。ゲームやってる人は皆犯罪者予備軍らしい。…さすがにそこまで言わなくても…。
やっぱりこういう類いは麻薬と同じだという認識にするべきなのでしょうか。二次元と三次元、虚構と現実、やっぱり二つに接し続けていけば境界線はあやふやになってしまうのでしょうか。
けど、やっぱり境界線を越えるか否かは個人の問題であってゲームはその一つの要素でしかないはずです。自分は神だと語った犯人も、刑務所行きたくて人一人殺した犯人も、自分で判断したことですから。個人的には目には目を方式の罰を与えればいいと思う。

取留めがなんかなくなりかけてきたので終わりにします。ようはゲームはそんなに悪いものなのかと。やらない人にとっては悪で、やってる人にとっては犯人たちは迷惑な存在で。

絵はR.O.Dのマギー。土曜夕方から再放送決定です!!

2008年3月26日水曜日

HP更新

3/26 小説(二次創作)更新。舞HiME運命の系統樹、if・先生がいなくてなつきルート・なつきで「黎明の運命」

2008年3月25日火曜日

HP更新

更新お知らせとか、どうすればいいか分からないので。ここでお知らせますorz

3/25 小説(二次創作)更新。樹リク、聖栞で「ガラスの滴」

2008年3月24日月曜日

貴方の見つけた[やりたい事]はそんな簡単に諦められるものなんですか

昨日の部活でしばらくは階段を上らないと誓ったのに翌日にはバリバリ上らなくちゃいけない状況におちいりました神無です。
ジブリの「耳をすませば」の舞台を走って来たんです、昨日。先輩友達はしゃいでいたまではよかったんですが、実際走ってみると
坂→階段→階段→坂→坂→坂→階段→坂→階段……
へ、平坦な道はないのか〇摩市!!

祖父宅へ久し振りに行ったので、その時に階段使用。くぅっ、文明の利器は何処!?
しかもその帰り樹と中学時代の友人とトリプルブッキングしました。樹に至っては返信メール作成中だったのに。しかも人が違うとはいえ最近同じようにトリプルブッキングしたことがあるという。

その帰り、「鋼殻のレギオス」の漫画を購入。
深遊さんはザスニにイラスト投稿されていた頃からファンだったので円環少女のイラストを描かれ始めて凄い!鋼殻のレギオスのイラストも始めて凄い凄い!となってたら遂に漫画まで描かれ。神ですか。
しかもイラストレーターにありがちな"絵はうまいけど漫画が下手"が少ない。神ですね。

絵は神宮寺雪那。青系色塗り練習を含めて。

2008年3月22日土曜日

僕は今でも弱いままで、光の剣を抜けないでいた

水樹奈々の「Pray」は舞乙HiMEのマシロくんの歌だと思います神無です。シモンの歌でもあるか

舞乙HiMEの漫画は舞HiMEの漫画版より断然面白いので好きです。というか最終巻のマシロくんが格好いい。ヴィラルに引き続いて珍しく男性キャラが一番好きな舞乙HiME(漫画版)。舞HiMEシリーズ全体では静留さん(なつき込み)と命ですが。

さて、最近パソコン使えないので先日のミス日記が消せません。故にほんと塵のごとく無視してください。パソコン使え次第、即消去します。

絵は空の境界の式。初・コピック(チャオですが)。しかし青系三色しか買っていないため青式に。ぶっちゃけ式に見えねえYO。

2008年3月19日水曜日

好きなものより守りたい大切なものがある

放課後、吹奏楽部が隣の教室で廊下でバンバン演奏していたにも関わらず、爆睡していました神無です。
起きたらいると思っていた人もおらず、孤独でした。痛いイタイ痛いの万歳

はてさて

そろそろ桜のつぼみも膨らみ開花へカウントダウンが始まる感じでしょか。ということは、全てが新しくなる春という季節の到来てやつでして。
春は好き、桜が好き、気温が好き、雰囲気が好き…と神無は思っている。のです。
春色に染まりたい。

と既に頭が春になってしまった文章および私は放っておいて。

西尾維新の「化物語」を読みました。
バケモノのモノガタリで化物語、相変わらず凄いネーミングセンスな西尾維新。以前配布していた維新の作品キャラ栞で化物語のヒロイン、戦場ケ原ひたぎのセリフ「私みたいなキャラを、いわゆるツンデレって言うんでしょ」に興味を持ってしまったがための行動。けっ、どうせツンデレ好きですよ!でも言うならただのデレなのではなく依存に近いデレを私は要求したい(黙れ

でもひたぎはどちらかと言えばヤンデレにも分類されるのでは?
とにかく提出課題も風呂も忘れて読みふけったわけですが。個性的キャラ総出演、無駄話(戯言だな)の多さにはびっくりといった感じです。たかが電話一本に10ページ近く使うってどうよ。少しうざったく感じましたが掛け合いは面白い。
個人的にはスガルが…いや撫子も…。

舞HiME運命の系統樹、美優ルートが終わりました。あっれ、最初は命のつもりだったのに…?珍しいものが好きなんですよ、江利子か。
いや、駄菓子菓子…やばくよい。美優は、アニメよりゲームのほうがよかった、と思う。いや、ラストの幻はちょい如何なものかと。でもうぁああ…美優!!
次こそ命ルートを、と。舞衣になったらどうしよっか…


そろそろ十六夜御伽話を完成させたいし新しい小説も書きたいし二次創作もやりたいというのにネタがありません。
ギブミー!!

2008年3月16日日曜日

どこにいたって聞こえる

久し振りに風邪引いてありえないくらいに食欲なかった神無です。なのに体重が変わらんて理不尽ではないか。
いや寝てただけだからしかたないんだけどね。

↑の通り、久し振りに風邪を引きました。さらに最悪なことに風邪からぜん息が再発するという。しばらく部活は軽め…orz
自業自得ですがカラオケ行っちゃったしね☆←

だってここのところまっっったく行ってなかったので…もうしばらく機会なさそうで…。いつものメンバーで、私は途中参加でした一応。


・部屋に入った途端テンション上がる神無
・結果:いきなりclover
・=いきなり喉さようなら(風邪完治してない状態、悪化)
・樹もcloverを狙ってたようだったけど取ったもん勝ちだぜっ、と思ってたら「こんな近くで…」をいれられた
・もうあの歌は全ての片思いキャラに通用してしまう。杏とか、名雪とか、静なつとか、ね…!!
・2525の嵐が吹き荒れる。男女、マリサ、エアーマン…次に履歴を見る人に合掌。
・マリサが予想以上に電波ソングだったことにびっくり。撲殺天使以来だ…撲殺天使なつk
・ともみと葵殿はサンホラ祭。君らは上手すぎるんだ。葵殿のハルヒ絵を描きながらサンホラ歌う技術がすごすぎる。
・私は歌えるか歌えないかな曲をちらほら歌いながら、とりあえずテンション上げまくる。
・鳥の詩→全員、起立!国歌です!
・しんがりはだんご大家族。
・帰りは葵殿にホワイトデーとしてコージーコーナーで洋菓子のおごり。本当に感謝です。優柔不断この上ない私は悩まないようシュークリーム2個と即決め。ミヤタに質より量かと言われました、その通り。
・さらにその帰り道、フィギュア屋にてシズルさん発見でテンションが異常になる神無。しばらくガン見。しばらく奇声。しばらく不審者。しばらくお待ち下さい。

これしか話題がないぐらい、その後の私はニート生活してしまってました。やばいな…と思いつつ、舞HiMEやらR.O.Dにまた熱が出始めたのでダメ人間まっしぐらになりそうです…。

2008年3月12日水曜日

孤独は扉の向こう側にある。

鬱展開したい神無です。
そういえばここのところ連日投稿しています…奇跡?


先日、やっと舞HiME運命の系統樹をクリアしましたやたー。
命ルートかと思いきやなつきルートを先に攻略。アニメ版よりも明確なツンデレっぷりと好きなサブキャラたちで私の心はサムターン回しです。ピッキングされた!
静留さんとむつみさんのシーンは泣きかけました。不幸体質ななつき。けど静留さんはアニメと違った愛情の見せ方だったのでそれほど怖いとは思えず、そのせいで哀しさ倍増です。ただでさえ哀しいのに。アニメの22、3話辺りの静留さんはやばいです怖すぎです何回みても震えます。
けどクリアしたらそこらへんからアニメを見なおしましたけど。やっぱり私はバットエンドよりハッピーエンドが好きですから、アニメの最終話は無理やりだとは思うけれど大好きだこのやろーう!!

写真はアリッサと戦っている最中に彼女が発した言葉。ミヤタの影響で"解き放つ"ような言葉に反応するようになりました。ああアリッサがハイパーになっちゃう退魔の剣を解き放っちゃう!?

※お知らせ※

遂にサイトが一応完成しました。してしまいました。していいのか…?
小説が主な活動になりそうです。絵は今まで通りブログにて表示…になりそう。

お立ち寄り下さいませ…駄菓子菓子小説はまだ全てこのブログに書いていたものです悪しからず

↓「うたかたじんせい」

http://tool-1.net/?eveningcalm

2008年3月11日火曜日

ARIA

贅沢に慣れていないと殺されると実感しました神無です。
怒濤の奢り…それは至福の時であり苦手な時。

まぁ、それは置いておいて。

ARIA最終巻、遂に発売しました。
一昨日の新宿のゲーマーズで既に売られていたのでかなり焦りました。焦りすぎて帰りメイトさんによって確認したほどです。
そして昨日、運良く学校が休日だったため午前中は舞HiMEと犬の散歩をして午後に再びメイトさんへ行きました。途中しっかりと樹宅に寄らせてもらって、マリみてと人類は衰退しましたを交換。樹が普通にマリみてにハマってくれたのでガッツポーズものですが、こっちも人類は衰退しましたにハマったのであちらもガッツポーズなのでは?
じょーい!
新人類が可愛すぎる件について。あ、脱線した。
兎も角、ARIA最終巻を購入。さっそく帰宅して読み始め、舞HiMEと同時進行は無理ですね←
……やっばいです。でっかい感動です(アリス風味
最後まで、凄く良い作品だったと思います。気になることは灯里のもみあげの構造ぐらい(笑
不覚にも、いや本の類いはやけに涙脆い私ですが、涙腺が緩みかけました。
けど1、2巻を買うかは未だ不明。だって晃さんもアテナさんもアリスちゃんも初登場は3巻以降ですよ?


そしてテストが最悪でしたorz冗談抜きでやばいですね。サイト作り云々言ってる場合じゃなくなったです。しむ…

絵はだいぶ前に描いた美咲と雪那。
彼女らの話も書きたいけれど、他の話が溜まりすぎてます。喀血したい。

2008年3月10日月曜日

山百合迷路? 後

「うぎゃっ!?」
「おぉ、相変わらずの叫び声」
「聖が言ってたのってこれね」
「確かに恐竜の子供みたい、面白い」
「祐巳さんもうちょっと叫び方変えた方が…」
順に白薔薇さま、紅薔薇さま、黄薔薇さまそして由乃さんのコメントでした。あの、どれにも私を心配する発言がないんですけど。
それとこんなことやる人は白薔薇さまだけだと思ってたのに、その人は今祐巳の目の前に座っている。ということは、他の誰かが覆いかぶさっているわけで。祐巳の視界には志摩子さんを膝にのせた白薔薇さま、ちょっと驚いてる紅薔薇さま、面白いことが溢れてて水を得た魚のような黄薔薇さま、そういえばさっきから居たにも関わらず発言してなかったため影が薄い令さま、とその妹由乃さんがいる。山百合会のメンバーであと足りない人は…もし、かして…
「祐巳の反応、可愛いわ」
「お、お、お」
口の中で言葉が空回りして上手く出てこない。
「…?どうしたの、祐巳」
「お姉さま!?」
ようやく言えた、その一言。抱き付き犯はなんとお姉さまの祥子さまだった。いやどうしたのって、そっくりそのままあなたに返したいんですが。
「白薔薇さまの言うとおりね、抱き心地がとていいわ」
「えー、今は志摩子のほうが抱き心地はいいよー」
「何言ってるんですか祐巳に決まっています」
なんか妹自慢を展開されてるところ悪いんですが、本当にお姉さまはどうしちゃいましたか?
「これは…アレね」
「そうね…アレかもしれないわ」
何か意味深な言葉を交わしあっている紅薔薇さまと黄薔薇さま。その顔つきはとても深刻そうで、まるで覚悟を決める前の武士のようなだ。
二人の異変に気がついたのか、由乃さんたちや志摩子さんもそちらに注目している。白薔薇さまとお姉さまは互いの妹を抱きながら、まだ妹バカ喧嘩をしていた。
「祐巳ちゃん、由乃ちゃん、志摩子…これはあくまで推測よ…」
あ、黄薔薇さま誰か一人足りません。その人すっごく落ち込んでます。
だけど黄薔薇さま、華麗に令さまをスルー。
「これは多分…夢ね」
「「「はい??」」」
三人同時に聞き返した。
「よくあるじゃない、夢で知っている人が壊れちゃったり、ありえないことがおきたりするのが。全て夢だと言えば納得がいくわ」
「いや確かに夢だと言えば全て丸く納まりますし、夢オチは収拾がつかなくなったときの最終手段ですが…」
「ほら、そんな説明口調になっているのが何よりの証拠よ。どことなく志摩子に毒みたいのがあるのも、いつもはイケイケな由乃ちゃんが大人しかったりするのも説明がつくでしょ」
そう言われると、確かにそうだ。夢とは予想外だけど…そうすると一つの疑問が浮かんでくる。はたして、いったいだれそれの夢なのかこれは。
「でもそうなると、いったい誰の夢なのでしょう?」
夢の志摩子さんが祐巳と同じ疑問を浮かべる。由乃さんもそりゃそうだと同意した。
夢は夢でも、皆それぞれ意思を持っているらしい。すると祐巳だって誰かの夢なのかもしれない。
その質問に紅薔薇さまは眉間に指を置いて考える。しかし突然そうだと大声をあげて、ポンと拳でもう片方の手の平を軽く叩いた。さすがは紅薔薇さま、もうどうすればお姉さまがこんな奇人変人な行動をしないで済むか解ったようだ。
「祐巳ちゃんっ、何か鈍器ない?」
って何か危ない予感がたっくさんだ!?
そんな満面の笑顔で尋ねられましても困りますっ。
「紅薔薇さま落ち着いてください…!!」
「うふふ、私はいつも落ち着いているわよ?」
ああ怖い、怖いですよ紅薔薇さま。そういう台詞を言っちゃうと落ち着いてないのを裏付けるようなものですって。
「だってほら、定番じゃない。誰かに殴られて夢が覚めるっていうの。誰の夢か分からなかったら全員殴ればいい話よ」
「いやいやいや、それ夢前提ですよね夢じゃなかったらどうするんですか立派な犯罪ですよ死んじゃいますよ」
「大っ丈っ夫、多分!!」
そんな全力で多分なんかつけないで下さい黄薔薇さまー!!!
しかも近くの花瓶を持ち出そうとしないでください志摩子さーん!!?
そしてそれを笑顔で受け取らないで紅薔薇さまー…っ!!
「さて、誰から逝きますか?」
志摩子さん、志摩子さん、物騒な文字に変換されてます。
「とりあえず、主人公から」
「目茶苦茶理不尽です」
「じゃあ一番人気の聖で」
「お姉さまのネジをこれ以上緩めてどうするんですか」
「もう、めんどくさいわね誰でもいいし…やっぱり祐巳ちゃん、よろしくお願い」
いや待って下さいそんなフルスイングしないで痛い通り越しますって…………!!
「目覚めろっ、解き、放ーつ!!」
「なんかいろいろ混じってますー!?」

※※※

「なんかいろいろ混じってますー!?」
大声をあげながら、祐巳は布団から飛び起きた。荒い呼吸を繰り返しながら、自分が今どこにいるかを確認すると、どうやら自分の部屋らしい。
(ということは、やはり私の夢だったのか…)
ほっとしたような、しないような…。でも、とにかく夢でよかった。
「祐巳ー、入るぞー」
ノックもままならず入ってきたのは弟の祐麒の声。こら姉の部屋とはいえそんな軽々しく入ってこないでと言おうとして、固まった。
「ほら早くしないと遅刻するぞ」
すらりとした長身に艶やかな黒髪、そしてその存在から放たれる輝かしいオーラ。見間違うことはない、なんと祥子お姉さまではありませんか。

………え?

突然浮かび上がった仮説を全力で否定する。ありえないありえない、ほらお姉さまの後ろに祐麒がいるに違いない。

いなかった。

代わりにお姉さまから放たれる祐麒の声。
「何ぼーっとしてんだよ?」
脳みそがパンクします。どれが夢で現実なのでしょう。まるで迷路のように入り組んでいる。


とりあえず助けて下さいお姉さまーー…!!!


※※※
結局サイトよりもこっちが先に完成しちゃいました。ギャグのオチほど難しいものはない。無理矢理なオチですみません。あと祐麒じゃなかったらすみません、文字違うかも。
なんというかファイトだ!?

2008年3月9日日曜日

凶っーれ↓スペクタクル

あれだけ寝る寝る言っていたくせにやっぱ遅めに寝てしまった神無です。

サイト作業は未だ進まず、加えて事情により電話番号をかえるはめになったため著作権データが全部ぶっ飛んだり。

舞乙HiMEシフルをみますたー
レナがいきなりツインテメガネだったことにびっくり。少し展開は早めでしたが、まったくもってOKでした。つかエリオットが可愛い。僕っ娘か!そしてアレか!でも、任務と私情で揺れるー…というのがもうやばい…!!

そしてらっきょ第三章観ました。一時期観られない率が大変なことになったものの、なんとか滑り込みで大丈夫でした。
感想…なんですが、ぶっちゃけ良かったけど凄くいいとは言い難い。時間の問題もあるんでしょうけど、それにしても部分部分の繋ぎがどうもブツブツ千切れてる感じがしてしまいました。展開もそのせいでか少し早め。あとモノローグが今までより多いのが少し気になりますた。

伽藍の洞、しばらくはないでしょうが髪長の式にどっきしです。

その後はミヤタとともみ、私と樹に別れて行動。
新宿なんて未開の地である(orz)私は大人しく樹のお供に。ダメですね、あの雰囲気からして既に私の体力値は減ってゆきます、ただでさえ睡眠不足でしたし。

で、

迷ったあげくについた店、ジャンルはゴスロリ。……樹がいなかったらいかなかったが、いなかったら私はすぐ力尽きたに違いありません。それくらい何か特別なオーラというかそんなものを放つロリータの方々。一瞬樹とはぐれたとき死ぬかと思いますた。

その後は隣りの紀伊国屋書店にて体力を回復しました。死神の瞬間…だったか、そんな感じのタイトルが面白そうなんでメモメモ


追記私信:見てるか分からんがともみは冗談抜きでモノを返せ

2008年3月7日金曜日

それは、愛故の戦いの物語

舞HiME熱、再び

運命の系統樹やったところたちまち熱が再沸騰しました神無です。ここのところ再沸騰、多し。でませい、鋼の牙!愕・天・王ー!!
…そいや今年で碧ちゃんと同い年の"じゅうななさい"だ。

さておいて一年近くやっていなかったので自分がどこまでやったかまったく覚えてませんでした。いや命ルートで遠足シーンをやったと思っていたのに何故かセーブデータには咲夜ルートが。
めんどくさいしそれより何日か前のセーブデータでやってしまえとプレイ。命ルートはもちろんだけど、ヘタレな捨て犬ことなつきも捨てがたい。欲張りなので同時進行中です。
ギャルゲの主人公特有スキルである、とりあえず出会った女の子とイチャイチャ(死語?)する能力を駆使し、一歩間違えれば警察にご厄介な高村恭司は気になるアノコのハートを射止めることができるのか…!?
もうあらすじはこれでいいと思う。しかし忘れることなかれ、恭司が自分だということを。…いや恭司ほどじゃないですからね?
念のため

そしてようやく試験終了です!さあ帰ったらパソコンやってサイト巡ってサイト作って、寝ます。そりゃもう、寝ます。寝る以外に選択肢はありません。睡眠時間が体力値の私は二日連続の夜更かしでもうピンチもいいとこです。ウルトラ〇ンならカラータイマー鳴りはじめたらゼッ〇ンが現れた、アンパ〇マンなら力が出ないのに新しい顔がこない…といった状況ですよ。ゼ〇トンは強いです。

2008年3月6日木曜日

山百合迷路? 前

姉妹DE連想ゲーム。
黄薔薇のつぼみと由乃さんはいつもベタベタ親戚姉妹。
私…祐巳と祥子お姉さまの姉妹は、自分で言うのもなんだが毎回試練を乗り越え絆が深まる仲良し姉妹。
お姉さまや令さまと薔薇さまがたの姉妹は、とても仲良しで羨ましいぐらいいい姉妹だ。
そして残りのしんがり白薔薇姉妹といえば、放任主義でぱっとみ互いのことはあまり関わらない姉妹。本当は心の繋がりは半端ないものだって、最近なんとなく分かってきたけど、やっぱりよく分からない姉妹代表ぐらいにはなるんじゃないかな。
で、そんな連想を思い起こすような白薔薇姉妹…のはずなのに、今日祐巳が薔薇の館のビスケット扉を開けた先にあったこの光景はいったいなんぞや?
「志ー摩子っ」
「ちょ、お姉さま…!?」
「やっ、わが妹ながらこの可愛さは何なの?西洋人形のようでマリア様のようで…可愛いなぁ志摩子」
「お、お姉さま…あの、ほら、もうそろそろ他の方もいらっしゃいますから…」
「いいーじゃーん、私が志摩子を可愛いから大好きなだけからー。ありのままの私を見てー」
「何言ってるんですか勘弁してくださいお姉さま…ってゆ、祐巳…さん」
「お、祐巳ちゃんやほー」
えーと…?
まあ、あれだ。とりあえずどうしようか。
「ご、ごきげんよう…志摩子さん、白薔薇さま…?」
やっぱ、ご挨拶でしょうか?

※※※

その後羞恥でかどうでだか顔が真っ赤な志摩子さんは持てる限りの力をだして抱き付いていたセクハラ姉から逃れると祐巳を連れて、乱暴な下り方で階段を駆けていった。そして薔薇の館の玄関扉を閉めて、白薔薇さまが出られないように扉の前に立ちふさがるとようやく安堵の溜め息をついた。
「えーと志摩子さん、大丈夫?」
「え、ええ…だ、いじょうぶ、よ…私は」
ということは大丈夫じゃない人が志摩子さんの代わりにいるわけだ。さっきの光景を見れば誰だかは分かるけど。
「こんなところで二人とも何してるの?」
その声は、と振り返れば、紅薔薇さまが立っていた。遠くからは黄薔薇ファミリーが勢揃いしているのがみえる。
「紅薔薇さま…ごきげんよう」
まだ少し引きつった笑みを浮かべながら志摩子さんが先に挨拶をした。続けて祐巳もご挨拶をする。
「ほら、とりあえず中に入りましょうよ。風邪、引いちゃうわよ?」
紅薔薇さまの優しい言葉も、今の志摩子さんにとっては残酷なものだ。志摩子さんは必死な顔で思い切り首を横に振った。扉の取っ手をしっかりと掴んで、絶対に放さないぞって意思表示までしてる。
だけど事情を知らない紅薔薇さまはそんな志摩子さんの態度の意味を理解する事なく、志摩子さんを人形のようにむんずと掴むと脇に寄せて扉を開けた。ちょっと、強引過ぎじゃないですかね紅薔薇さま。
「見ないでくださいー…っ」
なんて志摩子さんの叫びもむなしく、紅薔薇は二階へ上っていき…
「志ー摩ー子ー大好きだっ」
「うわあっ、聖!?」
「あ、蓉子だった」
なんて声が一階に響いてきました。紅薔薇さま、ご愁傷様です。

※※※

「…で、志摩子には何故聖がそんな風になってしまったか心当たりはないの?」
呆れかえってる紅薔薇さまが言ったそんな風に、っていうのは聖さまが志摩子さんを膝にのせてさっきから抱き付いてる風なんだけど。
「それが、その」
「志摩子好きー」
「黙っててくださいお姉さま」
あ、結構志摩子さんの白薔薇さまの扱いが雑なものになってきてる。けれど白薔薇さまたらめげずに志摩子さんを抱き直したりして、大好きオーラ全開だ。
「今日、お姉さまが風邪気味で調子悪いと聞いたので早く帰るよう申し立てたんですが、妙に駄々をこねられまして…」
「でも風邪くらいなら何回かひいてるのをみてるけど、こんな風にはなってなかったわよ」
付き合いが長いのだろう、黄薔薇さまが証言する。ていうかものすごく目をきらめかせてるんですけど、黄薔薇さま。友人の心配というより"面白そうな事みっけ!"て思ってるのが顔に書いてあります。
「いえ多分、私が原因なんです。その後、帰らないと言い張られたので、お姉さまの分もお茶をいれたら…その、足を滑らせてお姉さまにいれたてのお茶を顔面にかけたうえに一緒に転んで頭を強打させてしまって…」
志摩子さんが申し訳なさそうに後ろの白薔薇さまをちらりと見た。後ろにいる彼女は今までの面影なく幸せそうに微笑んでいる。
しかしまぁ、なかなか壮絶な事実。実際やられたらかなり痛いはず。そんなことがあれば白薔薇さまの頭のネジの一つや二つ、緩んだり飛んでったりもするだろう。周りの人達も白薔薇さまに同情の視線を投げかけている。
「どうしましょうか…」
頬擦りされながら志摩子さんは呟いた。別に危害があるわけではないけど、やっぱりこのままでは気持ち悪い、かなり気持ち悪い。
確かにもうちょっとこの姉妹はベタベタするべきだと考えた事はありますが。理想と現実の差は厳しいものだってよくわかった。だって
「志摩子大好き志摩子ホォーリンラヴ…!」
なんてはっちゃけながらのたまう白薔薇さま、見てるだけで勝手に涙がでてきてしまう。
「でも、どうしたらいいんでしょうか。やっぱり病院とかに行った方が…」
志摩子さんが提案を出しかけたとき、突然祐巳の上になにかが覆いかぶさってきた。

※※※

中途半端ながらここで切らせてもらいます。何故ならこのままだとオチが入りきらなそうだから。いやオチさえあるのか?きっとある信じればそこそこ救われます。

多分、多分、多分後編はサイトが作り終えたら載せます。サイトよりも先に後編が完成したら、ここに載せます。終わるか?終わるのか自分?

あと蓉子さんが普通に聖と呼んでるのは一応卒業式が近いから…という逃げ道がありました。そこに逃げ込みます。

2008年3月5日水曜日

想定の範囲内の想定の範囲外

予想以上なんです。

予想以上に今週のネギまに悶えてしまったんです。

文は落ち着いてても実際の私は大変なことになってますたんぐ。
脱・単行本はしたものの立ち読みでネギまは読み続けてたんです。
作者の商業意識がありありとでてるので、話自体はもう嫌いなんです…が、キャラに罪なし!!今週はこの刹がやばすぎです旦那!!ああちくしょう〇松め!そして+楓という!!いや一番はこの刹ですけどね!!もうなんつかなんだかんだで依存しあってる二人って好きです、この刹しかり白薔薇姉妹しかり。
しかしなんで刹那は和服を着ないのか。着ましょうよ烏族の服。

試験も残す難所は数学のみとなりました。いやそれが一番大きいんですが。試験終わったららっきょみてサイト作りに励んでゲームします。ダメ人間ていうな

2008年3月4日火曜日

どこまでも私はゆくの

ヤンマーニな神無です。調子乗って着うた漁ってたら料金が恐ろしいことになってました、やっべえぇえぇ……

さあレッツ現実逃避!!

ヤンマーニが離れません。ヤンマーニが既に目覚しです。エンドレスリピートヤンマーニ。
試験二日目にしてもう集中力がなくなりかけてます。その証拠にこの日記更新。
そしていぬんぽの際に樹宅へお邪魔しました。その結果は、葵殿と樹を蹴って叩いてザスニを借りた、です。恐喝じゃないですよー
蹴りの理由は先日のバトンなんですよね☆←元凶葵殿

さておいて

ザスニを読みました。試験?何ですかそれ?それよりもムシウタですヤバいですクライマックスきちゃいました一体全体どうなるんすか姫子って誰だ!?
という感じで。
気になる気になります。現在の本作でキャラが救われる話は大抵過去話のキャラが救われないのが切なくて仕方ありません。読みたいけど読みたくないみたいな。

実況中継ですが突然隣部屋の兄が爆笑してます怖いです。そいや兄のジャンルが今一つ分かりません。この前見たら百合とBLとSFとほのぼのと幽霊ものとドンパチものがありましたってミックスしすぎだろ。

話を戻します。
といっても、もうほとんど言うこと言っちゃったんですが。うちの学校の図書室にザスニが置かれることになりました←元凶私
だって半分ふざけてやったら通っちゃったんす!!でも今更ナショナルジオグラフィックという地理と写真の雑誌のほうが読みたいというのは秘密で。

肉食戦隊のストラップがあったら買ってしまいそうなのは私だけでしょか(笑

2008年3月2日日曜日

なんで私がやらなきゃいけないのよっ

《 ツンデレバトン 》


■これは自己紹介バトンです。
■どの質問にも、絶対にツンデレ風で答えて下さい。
■ない、もしくは当てはまらないという回答は認められず、これなら一番無難だな…という答えを書いて下さい。
■エンドレスにつき、決して止めないで下さい。

◆まず始めに、アナタのお名前は?

何、聞いてどうするのよ?どうせすぐに忘れるくせに……神無、暁神無よ。聞こえなかった?ふざけるんじゃないわよ!もう言わないから!

◆可愛いお名前ですね。

…って聞こえてたんじゃない!!というか何よ可愛いなんて…!
そ、そんなわけないじゃない、殴られたいの?

◆アナタのご趣味は?

趣味?それ、プライベートなんだから答えなくても……ちょっと、そんな顔しないでよ困るじゃない…ここのところ小説書くことが趣味よ!読む方も好きだけど…こ、これでいい?

◆へえぇ…。なんだか意外ですねぇ。

…っ!!
やっぱり言わなきゃよかった!記憶消去しなさい記憶消去!

◆アナタの好きな食べ物は何ですか?

さっきからめんどくさい質問ばかり…あぁだからもうそんな顔にならないでって言ってるじゃない!泣かれたりしたらどうすればいいの!
…そうね、おソバとか好き。けど基本嫌いなのがないから…美味しければなんでも好きよ。

◆今度、一緒に食べに行きませんか?

誰があんたなんかと行くの?調子にのらないで。

◆そうですか…。残念です…。

う…っ、やめてよねそういうの。
でも、その、こんどの日曜…なら予定はないから…誘うんなら、あ、あんたの勝手にしなさい!

◆アナタには好きな人がいますか?(2次元可)

な…い、い、いきなりなんて質問するのよ!?
い…いないわよいるわけないじゃない…いるけど、告白できなきゃいないと同じだもの…って、ちょっと、今の発言はなしよ!?なしにしなさい!!

◆あーっ!照れてますね!!

照れてない照れてません照れてなんかいませんーー!!
もう限界っ、頭が真っ白になるまでボコボコにしてあげる!

♪では最後に、アナタがそのツンデレっぷりで悩ませてやりたい5人を指名して下さい♪

え…いやもう人いないデス…ご、ご自由にどうぞっ


※※※

なんか疲れた…うん、疲れたよパトラッシュ…試験前日にやるバトンじゃないね…

というか葵殿&樹両名に完全ツンデレと認識されてた件について。
お前らぶっ飛ばされたいかこんにゃろめー(棒読みでどうぞ)