2009年8月7日金曜日

蓬莱「凱風快晴-フジヤマヴォルケイノ」

最近の運動は犬の散歩だけという肥満予備軍になりそうで戦々恐々schlafenです。
塾ばっかだしなぁ

最近、ほんとにジャンルが定着してきたorz
ガガガ文庫のマージナル6巻、立ち読み30分ちょいで済ませたんですが…ほんとなら、この広い世界でふたりぼっちを購入予定だったんですが…なかったから…うーん、しかし…やばい←
今回は主人公目線じゃなかったのがよかった。
殺人者と一般人の境界に立つことなく、一気に線を踏み越えた二人の話。マージナルは壊れた人の話だから好きかなぁ。挿絵がkyoさんだからってのもあるけど。だから興味持ったんだし。うたわれ、舞HiME・舞乙HiME、マリみてと私の好きなタイトル全部描いてるイラストレーターいたら興味持つに決まってますよ
なんというか、こういう二人だけで構築された世界で充分と考えるキャラが大好きです、聖様しかり
普通のも好きなんですけど、手探り感ならかずまこを、ギャグなら林家志弦を越える人をあまり見掛けないから物足りなさが
志村貴子さんはどちらかというと別ジャンルな気が…百合というより何かに揺れる思春期の心情を描きたい、みたいな
二人だけの世界で満足しているのに、世界は二人だけで構成されているわけじゃない。
これに関してはいばらの森がすごかった…
求めれば求めるほど孤立するところとかね、もう
話が動くにはどうしてもその世界を壊さなきゃいけないし、そこがたまらない
あー、オリキャラの美咲と雪那もこれに当てはまるのだろうね。私の好きな設定を詰め込んだキャラたちなわけだし
書きたいなー…文章力ぎぶみorz
一応壊す予定はたってるのに書けない
キャラを殺すのはすごく大変だと思う

まぁつまり何が言いたいかといえば、5・6巻のマージナルは鼻血ものでしたという話
今度ウドンゲッショー発売日にでもメイト言って、らっきょ下敷きとこの広い世界でふたりぼっちを買うんだ…
実はタイトルが少しうろ覚えな件について

この広い世界でふたりぼっち

きっかけは七草さんが挿絵という見事なジャケ釣りだったわけですが
七草さんの絵と世界観が合っててすごくいい。シロと蝶々と夕凪が好きです旦那
けして主人公の名前を忘れたから可愛い言えないんじゃない、ち、違うんだからっ(黙れ
…テンションおかしいですね
レッツスルー

携帯のイヤホン接続部分の調子が最悪なんですよ
なんで携帯ショップいって修理頼んだんですよ
そしたら一応確認のため、と他のプラグでやってみたら普通に聞けまして
しょうがない、イヤホン古いしなと思って新しいの買ったんですよ
よし…これで図書館でも集中できるさね!と試し聞きしてみたところ

"ザッザザッザー…ガガガ、ブツッ"

…………( ゜∀゜)〇彡゜
明日にでもショップ行くか…

今日の化物語は駿河なので楽しみ

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