自分も原因だという自覚があるだけに質が悪い
そんなこんなでむしゃくしゃが溜まった反動、いばらの王を観てきました
今週は休講が多いのでラッキー、今日なんざ一限で終わりだったし
来週の水曜で安く行こうかなぁと思っていたけど、突発的行動を抑えられずに
結果としてはもう断然に観てよかった。
この前の文学少女とは比べ物にならない出来の良さ
結構アレンジを加えていたけれど、それが無駄をうまく削いだ感じ。
もともと原作自体、いろんな要素を詰め込んでいた印象があっただけにむしろ綺麗にまとまっていた
その代わり原作にあったハッピーエンドはなくなって、ある意味バッドエンドとも言えるような終わり方だった。それでも無理矢理なハッピーエンドなるよりも断然納得できる最後。
ラストの道が茨のシルエットになっている辺り、うまいなぁと
ちなみに最後のトリックは原作読んでいても混乱した。というか、あれの最後は読み直す度に混乱する
まぁ私が淡々としたアニメよりもアクションが好きだったり、原作者好きだったのも原因にあるけど
残念と言えば、キャラクターが時折3Dになって違和感を覚える程度。気にせずにいれば全然平気
うん、面白かった。観てよかった。少しは嫌な気分を解消できた。
よーし、頑張ろう
願わなければ奇跡は起きない。
しかしどうやら上映中に大雨が降っていたらしいですぬ。映画館出たら水溜まりできてるわ狐の嫁入りだわと色々ビックリした
ちなみに送付は水溜まりに天気雨の水紋ができてるのに晴れた空を反射しているという構図。携帯だから少し残念クオリティ
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