2010年5月16日日曜日

色々考えた結果ただたんに私の性格が破綻していただけ

トリックの特別ドラマを見た夢を見て、昨日そのドラマを見忘れたことを思い出した

しかし

触られるのは苦手、写真も撮りたくない、これだけ条件揃えば好きではないということは自己分析できる
別に撮ってもいいかな、とどっちでもいい、恥ずかしいという気持ちが半々。相手に対して好きも嫌いもないのではないか
肌を触れあうというのはある程度心を許しているということ。それを拒むのは私が心を許していない証拠。女子の友達は、くすぐられたりつつかれたりしたら抵抗するけど、それ以外はな……
めんどくさいと思っているということは心の中では行きたくないと思っていること
おごってもらうことは、歳上や先輩になら別に全然平気、だけど同年代が相手だと話は違うかも。ようは無駄なプライドが高いのかなうぜぇ
結局、男子に恋愛感情を抱いたのは小学生までか

劇場版文学少女を観てきました

美羽編を中心にした構成
総評価としては、アニマックス待ちでも十分
そもそも、あのシリーズを一作でまとめることは難しい
原作を読んでいないと所々判りづらいものもあったけど、原作を読んでいたらいたで納得しにくい部分もあった……な感じでしょか

以下ネタバレ入ります


まずスタート地点で心葉はだいぶ他人との関係を持っている設定に
とりあえず芥川くんは親友の立ち位置、母親の事情も知っている。ななせもツン期を終えている設定。ただ、恋人であると明言してないので友人以上恋人未満?この辺りも含めて、心葉は女性関係に対して曖昧すぎる表現だったことが残念
千愛とは面識がなく、彼女が連日宮沢賢治が描いた落書きの模写を文芸部箱に投函するという悪戯(実際は美羽に頼まれた)をするという場面で初めて会う
全体を通して千愛は手先キャラ、人間失格状態の表情を見せることなく終わってます。なのにラストで付き合って星を見ているシーンがでてきて、まぁ原作ファンサービスなんだろうけど微妙
「遠子姉ぇ、電話」という台詞のためだけに宮野守を採用するスタッフに少なからず驚きを隠せない
美羽には力をいれていたなぁ。キャラの中で一番表情が細かく描かれていたという印象
ただしょうがないともいうけど、あまりに独白部分が多い。屋上で再び飛び降りようとするときや、ななせとキャットファイトする辺りで直ぐ様自分の過去をベラベラ喋るのはどうだかなぁ、と
後はなんだろう……全体的に同じ調子が続いていた感覚。ななせがいるシーンは大抵心葉のことを目線で追いかけているなど細かい描写はうまかった
最後までギャグは少なめ、恋愛大殺界とマフラーの伏線もなし
心葉がななせのことを好きだったのか美羽のことが好きなのか遠子のことが好きだったのか明確表現する前に遠子とキス、というのも急すぎてなんとも

多分原作の特装版でついてくるアニメで補完するんだろう。お金ないけど

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