2011年2月7日月曜日

登場人物の設定を入力すれば自動的に文章を書いてくれるソフトができればいいのに

先日の日記に試験前だから自粛云々かんぬん言ったくせに、レポート作成の資料借りるついでで本を四冊ほど借りてしまった……
しかもそのうちの三冊を一晩で読んでしまった

ちょっと自粛って意味を辞書で調べよう……orz

玉工乙女、デパートへ行こう!、旧宮殿にて、M.H.Q

玉工は、かずまこをさんのサイン会へ行ったときに開催場所の本屋でみかけたもの
二人の主人公がいるから、どこかで邂逅するのかと思ったら全くといってもいいほどせず
えぇえ、同じ趣味もったくせにそれはないぜ。別に対極な性格であるわけでもなく、二人の関わることにほとんど関係性もない
主人公を二人にする必要あるのか?

デパートへ行こう!は真保裕一
久しぶりの群像劇、こちらは読み進めていくと登場人物たちの関係性が明らかになっていく
やっぱりこうでなくちゃ
ちょっと荒唐無稽であるものの笑いありのすっきりとする話
真保裕一の作品なら奪取、ホワイトアウトを是非読むべき

旧宮殿にて
三雲岳斗の推理小説。探偵役はレオナルド・ダヴィンチ、ワトソン役はミラノの宰相
参考図書の題名から助手役の女性も実在するようですね、気になる
完全にアサシングリード2で脳内再生していた
推理小説ものとしてはそこまで目新しい謎ではなかったという印象

M.H.Q
これも三雲さんの作品
SFの推理小説
もともと傾向から言えば三雲さんはSFのほうが本業なのかな?スニーカーで受賞したのもSFものだったし
見た限り、M.H.Qはデビュー作
なぜ殺したよりも、どうやって殺したかが重点

推理もの、というと

ダンガンロンパが気になる、ゲームですが
ちらほらpixivのお気に入り絵師さんがスタックしていたところから興味を持ち始めたんですが、公式サイトいくとそこそこ面白そう。レビューも悪くない評価
インパクトとしては登場人物全員が超高校生級の何かであること、そして何よりマスコットキャラ?扱いの存在の声がドラえもんの中の人ということ
モノクマという名前だけど、めがっさ悪キャラ

推理の難易度は低めらしいし、アクション重視だそうで
BGMも格好よくていい感じ


…………PSPだけどな!!
機体からして持ってないよ!!orz
 
 
|・ω・)じっ……
    <僕と契約し(ry


ほむほむマジほむほむ

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